大山神父様と行く「バルト三国巡礼」第8日

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朝食です。皆様の食欲は衰えません。健康第一で、楽しい、思いやりいっぱいの毎日です。神に感謝!




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道の途中にある聖母です。沢山の奇跡が行われているとのことで、大勢の方々が祈っていました。





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ごミサは、大きなお恵みにより、ビルニュスの大聖堂・聖カジミールのお墓のところで捧げられました。聖カジミールは、リトアニア唯一の聖人でリトアニアの守護の聖人です。

「巡礼も大詰めとなりました。バルト三国の巡礼はいい意味で良い巡礼だったと思います。迫害の中で生きる人々。困難を乗り越えて生きていこうとする人たちに力と希望が与えられ、迫害者を許していこうとする力が与えられています。

許し、許されることをもっと発揮する必要があります。人の中にはそのような力があります。言うべきことをきちんと伝える力。2〜3人集まるところには主がいて下さいます。

10日間、お互いに助け合い、また、価値観の違いなど、2、3人集まれば分裂も生まれます。そこにイエスが必要になります。神の力を大切にしていきたいです。私たちの中にある生かす力が、一人一人の中に働いています。その源は神です。この力を大切にして、次の世代に伝えて行く必要があります。今、神のあわれみ、いつくしみを表す必要があります。…」



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カテドラルは丘の上に建てられ、周囲には三つのパレスがありました。そのうちの一つは残っていません。



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旅の途中で、こんなに可愛い赤ちゃんに出会いました。



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聖ファウスチーナが描いて頂いたオリジナルの「いつくしみの御心」の絵がビリニュスの小聖堂にあります。聖人も、この近くに短期間住んでいらしたことがあります。

ポーランドからの大勢の巡礼に会いました。




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ビリニュスの郊外には、最後の晩餐以降のキリストの歩みが35留に別れて、7キロ以上の道程で作られています。

私たちは、一留と7留で祈り、元気な方々はもう少し遠回りをして、雨の中で帰ってきました。




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明日が被昇天のの祝日なので、前日の夕方、神父様のお部屋でごミサが捧げられました。

「8月15日は、私たち日本人にとってとても意味のある日だと思います。被昇天であり、終戦記念日であり、お盆でもあります。

今日はマリア様が霊、肉ともに天に上られた日です。救霊の業に参与されたマリアは、御父と一つになります。マリアは生まれる前からキリストの救いに協力し、イエスとともに歩み、イエスとともに苦しみ、イエスとともに死んで、ずっとイエスとともにいました。マリアは主の救いの業に同伴しています。…

洗礼者聖ヨハネの誕生によって旧約が完成され、新約につながっていきます。…」




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巡礼の最後の晩餐です。真の家族のようになった皆様。別れ難いです。この巡礼は、想像していた以上に良かったとの感想が多かったです。


大山神父様と行く「バルト三国巡礼」第7日

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カウナスの町。名前の前に立つ皆様ですが、人は豆粒のようで見えませんね。




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世界遺産暫定リストに入っているリトアニアの十字架です。異邦人の印とかの下にキリスト像のある珍しい十字架です。


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カウナスの「被昇天の聖母マリア教会」で御ミサが捧げられました。

「日本では、終戦記念日が近づき、お盆の時期になりました。

私たちを動かす二つの力があります。第1は、欲望です。この欲望から競争や争い、優劣が出てきます。二つ目は神の霊です。神の霊は、すべてのものを下から支え、調和を生み出し、全てを秩序の中におきます。

欲望によるだけではなく、神の霊によって生きる私たち。

天の国で1番偉いのは子供のようになること。子供は依存しています。沢山のものを吸収しようとします。霊の力に委ね、心をいれかえて子供のようになること。

主は、子供を受け入れることは、私を受け入れることであるとおっしゃっています。主が子供たちを生かしているので、彼らを受け入れることによって、キリストを受け入れる。生かされているからへり下る。」




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カウナスの旧市街にはたくさんの教会がありますが、ソビエト時代にはコンサートホールや、パラシュート工場や訓練所、倉庫などに使われていました。




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杉原千畝博物館」です。規則を超えて多くのユダヤ人の命を救われた杉原千畝という日本人が、ここカウナスにいらしたことをら、とても誇らしく感じました。

三本の桜の木の真ん中のものは、奥様の幸子さんが植えたものです。




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昼食の後、トラカイ城に行きました。みずうみの中に建つ堅固な城砦なのですが、リトアニアの歴史の中で相当破壊されていたものが、つい最近修復されました。




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ガイドのロベルタさんがテキパキとお城の説明をして下さいました。

公爵の部屋、公爵夫人の部屋、客間など、簡素で堅実なお城という印象を受けました。


大山神父様と行く「バルト三国巡礼」第6日

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クライペダの「平和の元后聖マリアカテドラル」にて御ミサです。

「この地に神の恵みがどのように働いているか。申命記では、主とは誰かを問います。主は、ともにいて命を支えて下さる方。正義を求め、権力ある人を見下ろし、寄る辺のない人を助けるかた。

人間が1番必要としていることは、キリストによる救いの業。

神殿税とは、神が私たちのために用意したものを主に返すこと。…特に今日一日、頂いたものに気づいて主に返しなさい。…神の恵みに導かれた1日となりますように。」




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御ミサの後、信徒の方が、184段の階段を屋上まで案内して下さいました。やっと到着、登れなくなったら引き返す必要がありますが、9人が全体的に近く、実用的な短距離でもあります。




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クライペダの港からフェリーで7分離れた島・クルシュー砂州には、「魔女の丘」があります。ふかい森の中、心が洗われ、幼子に帰る瞬間です。



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クライペダは琥珀の町です。「アンバークイーン」というお店に寄りました。良いお土産ができましたか?



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クライペダのあちこちにこのようなリトアニア人がソビエト軍から尋問された場所があります。

15人ほどが牢獄に入れられ、大きなバケツがトイレ代わりにおいてあって、1日に一回だけ捨てました。

別の部屋に一人一人連れて行かれて、頭がおかしくなるまで、そして、夜中まで尋問されます。挙げ句の果てに、デタラメの書類に署名をさせられ、ある人は、シベリアに、ある人は、殺されるという理不尽な時を耐えなければなりませんでした。

11歳でシベリアに送還されたクライペダの方が、10年後に戻され、彼の経験を記録したものが最近出版されました。



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昼食は、サラダ、ビーフストロガノフとマッシュポテト、リトアニア風デザートでした。美味しいけど、量が多くて満腹です。


大山神父様と行く「バルト三国巡礼」第5日

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リガのダオガバ川で、朝9時からトライアスロンの大会が始まりました。水泳のスタートです。私たちのホテルの真ん前です。




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ルンダーレ宮殿に向かいます。途中、たわわに実っている沢山のリンゴの木がありました。

宮殿(ウィキペディアより)

ルンダーレ宮殿はラトビアで最も素晴らしいバロック-ロココ様式の記念建造物の一つです。1736−40年にビロン公の夏の宮殿として、ロシアの宮殿を手 掛けたラストゥレリにより建てられました。彼の作品はヤルガヴァやサンクト・ペテルブルグでもご覧いただけます。2階建ての宮殿には138の部屋がありま す。

宮殿の保護のため、足にはプラスチックの袋を履いて入ります。




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おみ足の悪い方々は、フランス式の公園を、ミニカーで回りました。日本語の説明がついてとても良かったです。



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気温は18度と快適です。歩く組みとミニバス組みで、お庭も堪能しました。

左側の若い女性がラトビアのガイド・マダラさんです。彼女とは今日お別れです。




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今日のごミサの予約ができていなかったのですが、十字架の丘にあるフランシスコ会の神父様が本当に寛大にチャペルを貸して下さいました。

「人には二面性があります。神を意識している時と意識していない時の生き方にです。主を意識して生活するのは、信仰に生きるということです。見えない事実を確認すること。見えない存在に心を開き、自分の全てを委ねること、これが信仰です。…

私たちの有限の命、無限の命を支えて下さるのは神。Doing しながら待つのは難しいが、Beingの方が優しい。主は私たちといつも一緒にいて下さいます。」




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ラトビアにお別れをして、リトアニアに入ってきました。最初の訪問地は「十字架の丘」です。

ここには20万本以上の十字架があります。




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十字架の丘の起こりは、1831年、最初のお墓がこちらで作られ十字架がおかれたことに始まります。

1900年には130本の十字架がありました。1963年ソビエト軍がブルトーザーで、この十字架の丘を抹消してしまいます。けれども、その翌日には1本の十字架が立てられ、次第に増えていき、現在、20万本以上あります。

全世界から人々は十字架を持ってここに立てていきます。ある人は願いを込めて、ある人は苦しみの解決を求め、ある人は感謝の心を込めて、十字架を持ってこの丘にやってきます。





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十字架の丘の起こりは、1831年、最初のお墓がこちらで作られ十字架がおかれたことに始まります。

1900年には130本の十字架がありました。1963年ソビエト軍がブルトーザーで、この十字架の丘を抹消してしまいます。けれども、その翌日には1本の十字架が立てられ、次第に増えていき、現在、20万本以上あります。

全世界から人々は十字架を持ってここに立てていきます。ある人は願いを込めて、ある人は苦しみの解決を求め、ある人は感謝の心を込めて、十字架を持ってこの丘にやってきます。

大山神父様と行く「バルト三国巡礼」第4日

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ラトビアの国の52パーセントは森です。今日はカトリックの聖地アグロナに行きます。バスの中でロザリオを唱えながら。




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ホームメイドの昼食です。これがほとんどのラトビアの家庭で食べられているお料理だそうです。シンプルでとても美味しいです。




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「アグロナバシリカ」です。朝霧で真っ白だったのですが、こんなに綺麗な日になりました。神様、ありがとうございます。




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18世紀、この地に聖母がご出現なさったことを記念して、ドミニコ会の神父様が、最初は木造、そしてその後、現在の教会が建てられました。

沢山の奇跡が起こっている聖母子のイコンの前では、絶え間ない祈りが捧げられています。

イコンの下に飾られている金、銀の宝石は願いがかなえられた方々からの感謝の印です。





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アグロナ・バジリカのクリプタでごミサが捧げられました。

「今日は聖ラウレンチオの祝日です。聖ラウレンチオは、258年に殉教なさいました。キリスト教が迫害されている時、教皇シスト4世の後に従い殉教しました。彼は貧しい人たちに仕え、命がけで奉仕する聖人でした。

人は生まれ、成長し、成熟し、収縮していく。私たちはこの成長と収縮を大切に生きていくべきです。

この成長も収縮も神のお恵みの力によって可能です。最後を迎えるまで神様は支えて下さいます。喜んで与えるものは神に愛されます…。自分が小さくなっていくという日常を送りながら、聖ラウレンチオの取次ぎを願いましょう。」




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アグロナの聖母の所にも大勢の信徒が訪れます。私たちが行った時には、結婚式が行われていました。

聖母子のイコンもロザリオを持っています。一つは聖ヨハネ・パウロ2世から、もう一つは教皇フランシスコからの聖母へのプレゼントだそうです。



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今日は、Kさんのお誕生日です。皆様、もう一つの家族のようで、ニコニコ顔で、Kさんを見守っています。

神父様とのツーショットも素敵ですね。

大山神父様と行く「バルト三国巡礼」第3日

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ラトビアの首都リガに到着しました。ごミサは聖マリア・マグダレナの教会で捧げられました。

「今日は長崎に原爆が投下された日です。亡くなられた方々のことを思い、祈りましょう。人の良い面、悪い面を見つめ、反省しながら巡礼をしています。

今日はユダヤ人であるために殺された聖エデット・シュタインの記念日です。

バルトの国々もロシアから支配さー、多くの方々が苦しめられ、あるいは殺されました。

迫害は、キリストの価値観とこの世の価値観が違うので起こります。

善・悪の現実の中で、主が働いて下さり、今、生きている神が力を下さいます。」



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この大きなパイプオルガンは、ルター派のカテドラルにあります。ここは、宗教改革以前はカトリック教会でした。



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リガの町旧市街を歩きます。教会が沢山あって、とても綺麗な町です。旧市街と中央市場など世界遺産です。

市場でさくらんぼを食べながら。バナナ12本が約200円です。



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夜、ルター教会大聖堂でのオルガンコンサートに行きました。

軽快な曲から、次第に荘厳な音楽へと。最後はバッハのPassacaglia in C minorでした。こもり歌になっていた方もいらっしゃいましたよ。