2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「ポーランド巡礼」第7日

巡礼最後の日になりました。朝、ホテルのお部屋を借りてごミサです。 「今日の朗読は百人隊長の所です。この百人隊長は良い人でした。ユダヤ人の会堂を作ってくれた人です。 この巡礼の間、自分の話をしてきました。日本の修道会に入ることについても、両親…

「ポーランド巡礼」第6日

クラクフからワルシャワまで列車で2時間半、車では5時間から6時間かかります。私たちは列車で、荷物は車でワルシャワに向かいました。 ワルシャワでは、またまたお食事です。最後の晩餐になりました。感謝のうちに。

「ポーランド巡礼」第6日

昼食はとても美味しかった! 本当に困ります。いつもダイエットを意識しているのですが。

「ポーランド巡礼」第6日

大聖堂の地下には沢山の小聖堂があります。その中の一つ、聖ファウスティーナの小聖堂でごミサに与ることができました。 「今日の福音で、イエスは7の70倍人を許すようにとおっしゃっていらっしゃいます。当時のユダヤのラビは、3回まで許すようにと言ってい…

「ポーランド巡礼」第6日

大聖堂は日曜日のごミサに与る方々で一杯でした。ポーランド人の心の故郷は、ヤスナグーラの黒い聖母であり、聖ヨハネ・パウロ二世であり、聖ファウスティーナなのですね。

「ポーランド巡礼」第6日

全員一致で、ヴィエリチカ塩鉱訪問をキャンセルし、聖ファウスティーナの場所でゆっくり時間を取ることにしました。 聖ファウスティーナの修室にあったものの展示、また、ファウスティーナの描写によって描かれた「いつくしみのイエス様」の絵のある聖堂など…

「ポーランド巡礼」第5日

お夕食のあとは、市電でホテルまで帰りました。

「ポーランド巡礼」第5日

シュチァブニツァでのドナイェツ川下りです。カヌーに乗り、ゆったりと流れる川を下って行きます。一番騒がしいのが、我々のカヌーでした。

「山根神父様と行く広島・山口・萩・津和野巡礼」第四日目

津和野の町を散策です。 あっという間の四日間。 山根神父様とご一緒だったからこそ、 たくさんの神父様との出会いがありました。 四日間本当にありがとうございました。

「山根神父様と行く広島・山口・萩・津和野巡礼」第四日目

津和野教会の信徒の方にご案内いただき、 乙女峠マリア聖堂へ。 そして、十字架の道行き。 坂道で大変でしたが、殉教された方々を思いながら、一留一留お祈りいたしました。

「山根神父様と行く広島・山口・萩・津和野巡礼」第四日目

最終日は、津和野教会にてごミサです。

「ポーランド巡礼」第5日

夕食は、パンに入った、ポルチーニ茸のスープと、ご飯入りのロールキャベツ、そして聖ヨハネ・パウロ二世が大好きだったミンフィーユです。とても美味しかったです。

「ポーランド巡礼」第5日

カヌーでドナイェツ川下りです。ゆったりと大騒ぎをしながら、1時間半位川を下りました。 聖ヨハネ・パウロ二世もよくいらして、カヤックを楽しまれたそうです。

「ポーランド巡礼」第5日

ザコパネの町の飴屋さんです。プロの職人さんが、新人に教えていました。

「ポーランド巡礼」第5日

ザコパネには木造の教会もあり、中にはヤスナグーラの黒い聖母が。

「ポーランド巡礼」第5日

今朝のごミサはザコパネの聖家族教会で捧げられました。 「イエスは心から溢れ出る言葉を話します。アッシジの修道院には5〜60人の全世界からの修道士がいます。大食堂には400人入れます。着いたころ、1人の若い、太った兄弟が、自分は司教だと自己紹介をし…

「ポーランド巡礼」第4日

お夕食は旧市街の外れにあるレストランです。音楽も騒がしく、原題のポーランドの活気がビンビンと伝わってきます。

「ポーランド巡礼」第4日

最後は、聖マリア教会でのお祈りです。空には沢山の星が輝いています。

「ポーランド巡礼」第4日

クラクフに戻り、自由行動です。皆で旧市街の方に向かい、お土産を探しました。 広場にはきれいなお花屋さんが沢山あって、そのお花の安いこと。バケツ一杯持って帰りたいという方もいらっしゃいました。

「ポーランド巡礼」第4日

夕食は、旧市街の郷土料理のお店です。となりのテーブルにはスイスからの20人ほどのスポーツ会系男性が音楽に合わせて大騒ぎをしていました。

「ポーランド巡礼」第4日

カルヴァリアの丘の上に、十字架の道行の第15留があります。そして第1留からは、約6キロの距離があるとのことです。写真はその模型です。

「ポーランド巡礼」第4日

第15留まで相当なきつい坂道です。到着後、皆でお祈りを捧げました。

「ポーランド巡礼」第4日

最後は、聖マリア教会でのお祈りです。同じ信仰で結ばれた皆様。愛と慈しみの仲間でもあります。

「ポーランド巡礼」第4日

カルヴァリアの聖フランシスコ会の小聖堂でごミサです。 「今日は、十字架称賛の次の日で悲しみの聖母の記念日です。・・十字架のそばには、マリアと愛する弟子がいました。これを書いているのは聖ヨハネのみです。イエスの生涯とマリアの生涯は、交差し、融…

「ポーランド巡礼」第4日

カルヴァリアの「宗教景観」は、1600年、当時クラクフの県知事ミコワイ・ゼブジトフスキが私財を投じて小さな礼拝堂を建築したことから始まりました。その後、沢山の教会や礼拝堂が建てられ エルザレムに行かなくても聖地巡礼かできる場所として多くの人々が…

「ポーランド巡礼」第4日

聖ヨハネ・パウロ二世の生家は、教会の隣です。お母様が亡くなられた後も、お父様とこちらにすんでいらゃっしゃいました。

「ポーランド巡礼」第4日

聖ヨハネ・パウロ二世が洗礼を受けられた洗礼盤です。

「ポーランド巡礼」第3日

「聖マリア教会」。聖母はポーランド人の母。心の支え。沢山の方々の真剣に祈る姿がありました。

「ポーランド巡礼」第3日

アウシュビッツには、9時半に到着、見学の開始です。暗い過去のせいか、若者もはしゃぐことなく静かに歩いています。 イスラエルからの大きなグループもありました。 コルベ神父様のお名前もリストの中にありました。そして、最終診断書には、心臓発作で死亡…

「ポーランド巡礼」第3日

ポーランドの辛い過去を見学に来る世界中の方々が、この体験を深く身につけて、戦争のない世界を実現しますように。