2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
日の出は6時40分です。朝日に染まるマッターホルン、そして、登山電車で標高3100mのゴルナーグラード に到着です。 日本の真夏の日々を過ごされる皆様には、この涼しさ、寒さをお送りしたいです。 4000m急のアルプスの山々、そして、氷河を見ながら、その偉…
ごミサと黙想会の後にはベルンの町の散策です。市場には沢山のチーズ、果物、野菜などが並びます。 昼食は、市内のこじゃれたレストランでの郷土料理です。 専用バスでテーシュへ。テーシュからは電車に乗り換えて、ガソリン車の走らない町・ツェルマットに…
スイスの首都ベルンの三位一体教会のクリプタでごミサと黙想会がありました。 「タラントンのたとえの話です。持っていない人は持っているものまで取り上げられてしまいます。1タラントンを頂いた僕は、主人の金を隠しておいた。このタラントンは大変な額の…
今日も快晴です。朝一の涼しい中、グリンデルワルトの教会に向かいます。 神父様のお話し: 「目をさましている生き方。自分の死の瞬間を描き準備して生きること。賢い乙女が油を分けないのはケチということではない。目を覚まして準備していなさい。自分に…
第1回 黙想(これは前日のお話しです。) 「天地創造から。創造前には、地は混沌として闇であり、地の表を神の霊が動いていた。神はそこにも秩序を与えられた。人のコントロールのきかない水にも完全な支配を持たれる。神は無から創造される。人は加工するの…
ミュスタイアーの世界遺産、聖ヨハネ・バプチスト女子ベネディクト会修道院でごミサです。 お疲れもすっかり取れて楽しいお食事の時間です。 サンモリッツのカトリック教会の小聖堂をお借りして黙想会です。 《フィリッポはベトサイダの人でした。ナタナエル…
皆様、大変な思いでチゥーリッヒに無事、到着なさいました。雄大な景色を満喫しながら、サンモリッツに向かいます。
今日はリスボンを巡礼します。 朝一番、霧の中、ベレンの塔をみながらお散歩をしました。 ジェロニモス修道院では、ごミサにあずかることが出来ました。 毎日、ごミサにあずかれるお恵みに感謝ですね。 そして、誰もが一度はお世話になったことがある聖アン…
早朝にご出発される神父様をお見送りされた方々。 今日はサンチャゴからファチマまで移動します。 移動時間は、みなさま目を閉じてゆっくりされていました。 雲ひとつない青空の中、ファチマに到着。 ルチア、ヤシンタ、フランシスコのお家を巡ります。 ファ…
いよいよサンチャゴまで歩く日は、 雨が降りました。 晴の日も雨の日も、 迷ったり立ち止まったりしながら進んでいきます。 そしてサンチャゴの大聖堂に到着すると太陽のお恵みが!! 既に歩き慣れた方は、もっと歩きたい! との声も。 無事に皆様到着できた…
今日は、約21km歩きます。 準備体操は念入りに、、 黄色い矢印が、巡礼の道を導いてくれます。 一人で歩いたり、誰かと歩いたり、 早くあるくひと、一歩一歩歩くひと。 沢山の方との出会いもありました。 途中、険しい道もありましたが、 目的地のポルトマリ…
聖母の被昇天のお祝い日のごミサはレオンの教会にて行われました。 サンチャゴ巡礼の歩く初日にお祝いができるのは、お恵みですね。 サンイシドロ、アストルガまで移動し、 教会とガウディ作の司教館を訪問しました。 そろそろどこを訪れたかこんがらがって…
主日のミサはルルドで捧げました。 ルルドに住んでいらっしゃる日本人のシスター方にもお会いし、共に祈りを捧げました。 あっという間にルルドを離れる時間に。 グロットのマリア様にお別れです。 レオンまで約100キロの大移動です。 途中ブルゴスへより、…
朝早く起きて、みなさま沐浴に並びます。 冷たい水なのに、不思議と暖かさがあり奇跡を実感できました。 今日は歩いてルルドを巡礼します。 ベルナデッタの生家、カショーなどを巡りました。 そして、ルルドでもいつくしみの扉を通ることが出来ました。 様々…
モンセラートで朝のお祈りに参列後、 ルルドまでの長距離移動。 自己紹介をしたり歌ったりして過ごしました。 今日のお昼はピクニックです。 そしてルルドに到着しました。 奇跡を求めて、病気の方、車椅子の方、世界中から沢山の人々が集い、祈っているルル…
巡礼最初の訪問地は、バルセロナのサグラダファミリアです。 ガウディのお墓があるクリプタで最初のごミサを捧げました。 巡礼での歩みについて、赦すこと、赦されることの難しさ、そして神様の憐れみについてお説教して下さいました。 その後、カテドラルを…
大山神父様を団長としてサンチャゴ巡礼は始まりました! ミュンヘンを経由し、スペイン・バルセロナまで。 皆様、お疲れを感じつつも無事到着。 到着は夜だったので、バルセロナの街並みをみるのは明日が本番です。 長旅、本当にお疲れ様でした。