2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
最終日、早朝からゴールウェイよりダブリンに向かいます。
ごミサは、ノックの聖母ご出現の聖堂で捧げられました。
また、1時間半ほど車を走らせて、聖パトリックの山・「クロア・パトリック」へ。
エジプト旅行中に病に倒れた妻の死を悲しみ、ミッシェル・ヘンリーは、妻のための教会まで造った。
コネマラ国立公園のキルモア・修道院の見学です。 ここは、1868年にミシェル・ヘンリーが妻・マーガレットのために建てたお城で、後にベネディクト会の修道院になったものです。
今日はゴールウェイの聖マリアカテドラルでの共同司式でした。
アイルランドで3番目に大きな町・ゴールウェイの中心街です。
アイルランドには何10種類もの緑色があると言われるように、異なる色調の緑が味わい深く眼前に広がっています。
モハーの断崖に到着しました。多くの人が訪れる騒音のうちにも、断崖は、静かに人々を見守っています。
モハーの断崖へ、ターボット港からキライマーへシャノン川を渡ります。
キラーニーの大聖堂です。
キラーニーのロス城の見学です。
キラーニーに到着しました。ホテルの近くの聖マリア教会で、アメリカからの若者がふりーコンサートをしていました。お元気な方々は夕食の後こちらに。
カーシェルの要塞訪問です。 聖パトリックは5世紀にここでミュンスターの王を改心させたと言われています。 ここカーシェルは12世紀の要塞であり、のちに教会として使われました。
お食事の時には真剣なお話しが続きます。そして、ほとんどの方々が完食なさいます。健康のもとですね。
キルケニー城の訪問です。キルケニーは中世アイルランドの中心都市。14世紀にアングロ・ノルマンのバトラー家が権力を握り、500年に渡りこの地を治めました。
ごミサは聖マリア大聖堂のご聖体のチャペルをお借りして捧げられました。このチャペルでは、毎日、ご聖体顕示が行われています。 「・・・裁きについて。星野富弘さんは、私は悪口を言いません。私の耳に一番先に届くので。と言っています。私たちが人を裁く…
キルケニーの聖カニス大聖堂訪問です。こちらは、プロテスタントのカテドラルで、聖カニスはここにキルスト教の最初の木造の教会を建てました。
アイルランドの朝食です。皆様の食欲はまだまだ衰えません。素晴らしい!
カテドラル跡でお祈りが捧げられました。
このケルト十字架の下に聖ケービンが葬られていると言われ、腕を十字架の周りに回して、手と手がつけば願いが叶えられるそうです。
グレンダ・ロッホの入り口から聖ケービン教会は向かって左側にあります。ポツポツ小雨の中を歩きながら、教会に着いた時には雨も止んでいました。神様、本当にありがとうございます。
聖ケービンが隠遁生活を始めた洞窟への登り口には、「七つの教会の町」と呼ばれた初期キリスト教会跡がのこっている。そこに行くまでに、アッパーレイクとロアーレイクを超えハイキングコースをゆったりと歩きながら、美しく映える緑を楽しんだ。
今日は日曜日です。ごミサは、ダニーブルックの教会での共同司式のごミサでした。朝一のごミサに大勢の方々が与かっていらっしゃいました。
ごミサはパディントンの「聖マリア教会」で捧げられました。 「今日は洗礼者聖ヨハネの誕生」の祝日です。公会議を開かれた教皇聖ヨハネ23世は、教皇に選ばれた時、「この子の名はヨハネ」という聖書の箇所からのお名前を選ばれました。ヨハネというのは、憐…
ダブリン城です。13世紀にジョン王によって建てられ、イギリス支配の象徴であった建物。
セント・パトリックカテドラルは、宗教改革の後、アイルランド国教会のカテドラルてまある。祭壇の彫刻も何とも美しい。
次の訪問は世界最古の書物「ケルトの書」のあるトゥリニティー・カレッジです。 マテオ、マルコ、ルカ、ヨハネの共観福音書が書かれている書物です。
創立者・フランク・ダフ師は、生涯独身でこの家に最初はお母様と姉妹と住んでいらしたが、亡くなられた後には、1人で50年間もの間ここに住んでいらした。 苦しむ、弱い立場の方々に手を差し伸べ、その小さな活動はあっという間に、全世界に広がっていった。…
レジオマリエの創立者・フランク・ダフ師が関わられた男性・女性ホームレスの家の真ん中に、レジオ・マリエのペットクオーターがあります。 今日は、ダブリンに1500名の会員を有するレジオの評議員ダビド・レーガンさんが案内して下さいました。