2007-01-01から1年間の記事一覧

シャール・アンドレ神父様と行く「大分・湯布院・八代巡礼の旅」 第5日目

大型バスのため、昨日、花岡山に行くことができなかった。 半分位の方々は今朝早くタクシーで、小笠原玄也とその妻みや、そして9人の子供達の殉教地にでかけられた。良かった! ごミサは現在、主任司祭のいらっしゃらない八代教会で捧げられた。 八代教会の…

シャール・アンドレ神父様と行く「大分・湯布院・八代巡礼の旅」 第4日目

今日のごミサは健軍教会で捧げられた。 「神の国の法律は山上の説教である。見ることもできず、聞くこともできない神を信じること、これは神のお恵み。私はこの信仰を証しする者である。」 神父様のお説教には信じる者の力がこもっている。 健軍教会の中で。…

シャール・アンドレ神父様と行く「大分・湯布院・八代巡礼の旅」 第3日目

湯布院での二日目です。名物の朝霧の中、ごミサのために教会に向かいます。 ごミサは由布教会で。大川神父様が暖かくお迎えして下さいました。 神父様は「謙遜と感謝の心について話された。へりくだる者に神は目を向けて下さる。謙遜でなければ感謝の心は生…

シャール・アンドレ神父様と行く「大分・湯布院・八代巡礼の旅」 第2日目

湯布院のお湯につかりゆったりと休養された皆様は、今日は元気はつらつです。 まずは別府の地獄訪問です。 温泉を利用した温室には大きな「鬼蓮」が私達の目を楽しませてくれた。 「竜巻地獄」間欠泉の前で。 大分のカテドラルでごミサが捧げられた。 神父様…

シャール・アンドレ神父様と行く「大分・湯布院・八代巡礼の旅」 第1日目

午前11時出発、昼食は機内で頂きました。左側座席からは雪を頂いた富士山を真下に見ることができた。 ポツボツ雨模様かと思うと、歩く時には晴れている。 ごミサは「ペトロ岐部殉教記念聖堂」で捧げられた。「私達の中にある小さな信仰の種を少しでも大きく…

聖パウロの足跡を訪ねて 第9日 イスタンブールより

イズミールの「アネモンホテル」はとてもよかった。1日しかいられないというのが少し残念である。朝8時にホテルを出発し、空港へ。イスタンブールには、12時に着いた。今日が最後の日、明日は帰国の途につく。雨模様の天候も、神様の御はからいで、歩く…

聖パウロの足跡を訪ねて 第8日 イズミールより(スミルナ)

パムッカレは、ローマ時代にはヒエテポリス(聖なる町)と呼ばれ、現在では、数千年にあたり流れでている鉱泉が「綿の城」を作り出し、ユネスコの世界遺産にも登録されている。36度という生ぬるい温水から、パウロは「熱くもなく、冷たくもないので吐き出…

聖パウロの足跡を訪ねて 第7日 パムッカレ(綿の城の意味)より

天気予報通りで、昨晩からどしゃぶりの雨である。ピシディアのアンティオキアに向かうバスの中でも、ヒョウが降っているかのような強い雨だ。けれども水不足に悩む人々にとっては恵みの雨である。コンヤからピシディアのアンティオキアまでは約160km。…

聖パウロの足跡を訪ねて 第6日 コンヤより

カッパドキア地方ネブシェヒールを朝八時出発。まずは絨毯やさんに入る。ただのお買い物と言うより、世界的に有名なトルコの絨毯作りを見学し、様々な作品を見て気に行ったものがあれば買うためである。興味のある方は買い求められ、その他の方々には目の保…

聖パウロの足跡を訪ねて 第5日 カッパドキアより

今日はメルシンよりカッパドキアまで約300kmの道のりである。途中キリキア峡谷を越え、パウロも歩いたと思われる細い道を眺めながらしばらく走ると、デルベ方向の標識が出てきた。パウロはカッパドキア方面ではなく、デルベに向かっている。 私たちは、カ…

聖パウロの足跡を訪ねて 第四日 メルシンより

ここはオロンテス川のアンタキア(アンティオキア)とも呼ばれる。ホテルはイスタンブールより一段と良い。朝8時20分に徒歩で出発し、世界で2位とも3位とも言われるモザイク収集で有名な「アンタキア博物館」へ。1800年も前に作られたとは思えない…

聖パウロの足跡を訪ねて 第三日

今日は国内線(TK=トルコ航空)で、南東をめざしアダナへ。約1時間半の飛行です。天気は良好、少し疲れ気味の方もいらっしゃいますが、皆さんお元気です。 アダナからはバスで、約170キロ程南方に向かって走り、聖パウロが初めて「キリスト者」と呼ばれ…

聖パウロの足跡を訪ねて 第二日

今日はイスタンブールで終日過ごしました。 9時に出発して、まずはトプカプ宮殿に、それからブルーモスクに行ったのですが、最近のルール変更ということで、12時45分からしか入れないとのこと。 まずは昼食をしてから、ブルーモスクに入りました。 そこから…

聖パウロの足跡を訪ねて 1日目

ようやく第一報が届きました!お待たせいたしました。 成田を午前11時に出発、英国航空ロンドン経由で夜の11時にイスタンブールのホテルにチェックインしました。 丸一日の移動日になりましたが、皆様お元気です。 トルコでは、携帯電話からメールを送るシス…

無事トルコに到着し、皆様大変お元気のようです。 残念ながら、トルコからの通信状態が悪く、今回のツアーは携帯を経由しての写真受信ができない模様です。 お待ちいただいているご家族の皆様には大変恐縮ですが、写真はツアーから戻り次第掲載させていただ…

11日目 10月22日月曜日

巡礼最後のごミサはノートルダム教会で。巡礼の無事を感謝して祈ります。 聖墳墓教会では、ゆっくり各自祈りの時間などを取りました。 また、教会を出た雑踏の路地では、買い物など自由な時間を過ごします。 イエスが38年間病気で苦しんでる人を癒したといわ…

10日目 10月21日日曜日

死海沿岸エンボケックに一泊した朝は、ホテルのプライベートビーチで死海遊泳を満喫。どんなに泳げない人でもポッカリ浮かぶ気持ち良さは想像以上。塩分35%と普通の海水より10倍多く、ミネラル分は健康に良く若返りの効果が!! 今日は死海沿岸を北上しエル…

9日目 10月20日土曜日

ガリラヤ湖畔のペトロ召命教会で朝一番の野外ミサ。 ヤルデニット。ガリラヤ湖付近のヨルダン川洗礼場。何とか魚をつかもうとする神父様。 イザヤ書を含む多くの写本の巻物が発見されたクムランの洞窟 マサダの要塞跡 マサダは死海沿岸にそそり立つ高さ400M…

8日目

タブハは七ツの泉の意味。オリーヴ搾りの石臼。 五世紀頃のビザンチン洋式のパンと魚の奇跡の教会。教会のモザイク床は、ガリラヤ湖畔の動植物が生き生きと描かれており、イスラエルに残るすぐれたものの一つ。『5つのパンと2匹の魚』のモザイクはイエスの奇…

ジョルジョ神父様と行く「フランスを巡礼する祈りの旅」9日目

巡礼最後のごミサは聖マイケル小聖堂で捧げられました。 神様、沢山、沢山の溢れるようなお恵みありがとう!

「フランスを巡礼する祈りの旅」6日目

ルルドでは「カトリック三笠教会」の旗が大変活躍しました。 [最新ツアー・フランス巡礼]「ジョルジョ神父様と行く「フランスを巡礼する祈りの旅」7日目 日曜日の国際ミサはロザリオのバシリカで各国からの20名以上の司祭によって捧げられた。言葉には表現…

ジョルジョ神父様と行く「フランスを巡礼する祈りの旅」6日目

リジューよりパリ・オルリー空港まで約200キロの行程。美しい田園風景を楽しみながら無事到着。 今回巡礼の目的地・ルルドです。

ジョルジョ神父様と行く「フランスを巡礼する祈りの旅」5日目

遅い昼食の後、幼きイエズスの聖テレジアの家を訪ねた。小さくして母を失った子供の、そして、妻を失った夫を想い、聖人と十字架について考えた。 聖テレジアの家の前で。 ごミサはリジューバシリカの地下聖堂で捧げられた。 聖堂のガイドはシスターがして下…

ジョルジョ神父様と行く「フランスを巡礼する祈りの旅」5日目

ソレムで朝の祈りに参加した。 ソレムから幼きイエズスの聖テレジアの生家のあるアランソンに寄りリジューへ。 テレジアの霊名の方々はとても嬉しそう!

ジョルジョ神父様と行く「フランスを巡礼する祈りの旅」4日目

ソレムは深い静けさと祈りを感じさせる町だ。修道士の声が一つになって捧げられるグレゴリアン聖歌の祈りは、私達を心の底から癒してくれる。 グランド・ホテル・ソレムの夕食もエレガントでおいしかった。 一年ほど前に視力を失われたKさんのために、ソレム…

ジョルジョ神父様と行く「フランスを巡礼する祈りの旅」4日目

ヌベールよりソレムへ。途中お弁当を頂く。大変良い天気だが、少し寒い。

ジョルジョ神父様と行く「フランスを巡礼する祈りの旅」3日目

夜はお聖堂でロザリオの祈りが一環捧げられた。祈りの糧に養われる素晴らしい共同体である。 特に若者達は、皆様に活力と喜び、そして微笑みをもたらしてくれる。