2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

オーバーアマガウの「受難劇」観劇とチェコ・オーストリアの旅 第9日目

今日は先ずスパティーコベチェックの聖母巡礼地をめざした。工事中のため三ヶ所が交通止めである。信頼して祈りながら到着することができた。 石の上に描かれた聖母子が祭壇にかかげられている。 近代的なからくり時計の前で鳴り出すのを待ちます。 オロモウ…

オーバーアマガウの「受難劇」観劇とチェコ・オーストリアの旅 第8日目

結構寒く強い雨の中をブルーノのカテドラルめがけて石畳の道を歩きました。 ちょうどごミサの後半に与ることができました。ご聖体を頂き、心の底から感謝と感動、そして神様の慈しみへの信頼が沸き上がってきました。 プラハの大聖堂にも、カレル橋にも銅像…

オーバーアマガウの「受難劇」観劇とチェコ・オーストリアの旅 第7日目

雨模様のプラハ一日観光です。プラハ城内にある大聖堂や時計台のからくり人形など、皆様とても楽しんでいらっしゃいます。 お元気な皆様と、マリオネット「ドン・ジョバンニ」を見に行きました。

オーバーアマガウの「受難劇」観劇とチェコ・オーストリアの旅 第6日目

今日は生憎の雨です。皆様めげることなく早朝のお祈りのためにホテルの裏の聖マルティンの教会に行きました。 中はほとんどカトリックと変わらない小さなプロテスタントの教会だったのですが、信徒の方がご親切に音楽のテープを流して下さり、良いお祈りがで…

オーバーアマガウの「受難劇」観劇とチェコ・オーストリアの旅 第5日目

ザルツブルクを半日観光し、「きよしこの夜」の教会のあるオーベンドルフとザルツカンマーグートにある「サウンド・オブ・ミュージック」の結婚式の行われた教会を訪問しました。 今日はFさんのお誕生日です。皆様が心からの感謝と祈りをお捧げしました。

オーバーアマガウの「受難劇」観劇とチェコ・オーストリアの旅 第2日目

昨晩の「受難劇」観劇の感動を胸に二つのグループは別々のコースに分かれました。 こじんまりとしたグループはインスブルグ、アルプバッハを経て、ザルツブルクに到着しました。

「オーバーアマガウの受難劇観劇とデーケン神父様の故郷を訪ねて」

21日 ミュンヘン ミュンヘンのあるババリア地方の民族衣装がお似合いのO様 10年前の受難劇観劇で購入されたとか オクトーバーフェストを迎えた町は この民族衣装を着た女性を多く見かけます ミュンヘンの御ミサ 神父様が 神学生時代 初めて説教をされた聖ミ…

「オーバーアマガウの受難劇観劇とデーケン神父様の故郷を訪ねて」

20日 アルトエティング アルトエティングのごミサで神父様は キリスト教は パラドックスの宗教です。 すなわち弱いものが強い。貧しいものが豊かである。この逆説に私たちは 勇気づけられ 真実を知る というお話しをなさいました。 ミュンヘン にぎやかなマ…

19日 エムステック

神父様が受洗された教会での聖日のごミサです。子供の頃は従者もされたそうです。 神父様の御親戚の皆様も出席されました。この日は エムステックの方々もご一緒で 日独交流となりました。小さな子供も! Mちゃんも 早速ドイツ語を披露しました アイン ツバ…

「オーバーアマガウの受難劇観劇とデーケン神父様の故郷を訪ねて」

18日 神父様のお兄様ファミリー、義理のお姉様、甥ファミリーです。 兄弟の皆様がほんとうに仲がよいのは 信仰という絆でつながっているからかもしれません。 神父様が NHKのドキュメンタリー番組で妹様と歩かれた森です。雨が降ると木々の香が強く感じら…

「オーバーアマガウの受難劇観劇とデーケン神父様の故郷を訪ねて」

18日 昼食はデーケン神父様の生家(現在お兄様の家)で暖かいおもてなしを受けました。ドイツの家庭では ごく自然に楽器に親しみ こうしてお兄様もアコーディオンで歓迎してくださいました。

「オーバーアマガウの受難劇観劇とデーケン神父様の故郷を訪ねて」

9月17日 クロッペンブルクの聖アンレ教会の人々は第二次世界大戦中、ナチスの十字架を外せという命令にクレメンス司教のもと静かな抵抗の歴史があります。町の中心に大きな十字架があり 政治の圧力にも負けない信仰の力が静かに伝わってきます。 神父様の卒…

「オーバーアマガウの受難劇観劇とデーケン神父様の故郷を訪ねて」

9月17日 今日から3日間 クロッペンブルクのカトリックセンターに滞在し 神父様の生地やご兄弟を訪問します。 カトリックセンターは静かな森に囲まれ 快適な環境です。 爽やかな朝 カトリックセンターの前で。 17日 聖アンデレ教会 少し寒い朝 クロッペンブ…

「オーバーアマガウの受難劇観劇とデーケン神父様の故郷を訪ねて」第一日目

成田から550人乗りの最新のエアーバスで無事フランクフルトに到着しました。ブレーメン経由でクロッペンブルグに到着しました。

「聖地イスラエルを黙想する旅」第八日目

今日はイスラエル最後の日です。ガリラヤ湖にお別れをし、カルメル山に向かい巡礼最後のごミサをステラマリスからお捧げします。カルメル会のカルメロ神父様が温かく迎え入れて下さいました。神父様の笑顔とお上手な日本語に懐かしさを感じました。

「聖地イスラエルを黙想する旅」第七日目

午前中黙想をしました。特にペトロに焦点を当ててそれぞれが黙想をします。イエス様を三度否んでもなお、イエス様はペトロの前にお現れになりました。いつも先に愛して下さる神様に、私たちも信頼をし心を開いてゆけますように。 ペトロの姿にいつも勇気づけ…

「聖地イスラエルを黙想する旅」第六日目

ユダヤ暦では今日がイスラエルにとって元旦にあたり、新年を迎え日本の場合と同様に車の通りが少ない静かな1日です。私たちは朝一番にベタニアでごミサを捧げラザロのお墓に行きました。今日の昼食は中華料理。イスラエルの食事は美味しいけれど、慣れてい…

「聖地イスラエルを黙想する旅」第五日目

今日はエルサレムから30キロほど離れたアラブクリスチャンの町、タイベで1日黙想をします。 人里離れた静かな町で、イエス様のおっしゃったことや弟子たちのことを思いながら、私たち自身の生き方を振り返ります。 黙想の最後に分かち合いをい、ごミサを捧…

「聖地イスラエルを黙想する旅」第四日目

今日は朝からベツレヘムに行きまず生誕教会を訪れました。少し待ちましたが、ご生誕の地に足を運ぶことの出来た喜びを感じました。昼食はアラブ料理のシシカバブを目一杯いただき大満足です。その後エンカレムの聖母訪問教会でごミサを捧げました。教会では…

「聖地イスラエルを黙想する旅」第三日目

巡礼2日目の今日はエルサレムを1日中歩き回りました。 嘆きの壁ではバールミツバという13才のユダヤ人の男の子のお祝いが盛大に行われていました。Mさんは踊りの中に入り、阿波おどりを踊りました。お祝いの楽しい雰囲気を味わえました。お昼のレストランで…

「聖地イスラエルを黙想する旅」第二日目

巡礼1日目の今日は、主嘆き給う教会にて最初のごミサをお捧げしました。 主日の今日はTさんご夫妻が朗読をなさいました。朝早いせいか静かな時を持ち、エルサレムを見て嘆かれたイエス様の気持ちを黙想することができました。 私たちが神様に心を開き、み旨…

「聖地イスラエルを黙想する旅」第一日目

皆様お元気です。 お天気もよく祝福された中で出発です。