「オーバーアマガウの受難劇観劇とデーケン神父様の故郷を訪ねて」

9月17日

クロッペンブルクの聖アンレ教会の人々は第二次世界大戦中、ナチスの十字架を外せという命令にクレメンス司教のもと静かな抵抗の歴史があります。町の中心に大きな十字架があり 政治の圧力にも負けない信仰の力が静かに伝わってきます。

神父様の卒業された中学、高校を訪問しました。 ドイツではギムナジウムと言います。
元気いっばい 好奇心いっばい
神父様はどんな少年だったのでしょう



神父様の弟様推薦のレストラン 美しい湖がきらきら光るのを見ながらのランチです。

ビ−トゥン

ビ−トゥンはマリア様の巡礼地です。神父様はエムステックから2時間かけて巡礼したそうです
教会の横の14世紀に作られたお聖堂には14世紀に着くられた木像のピエタは素朴な表情ゆえ 心ひかれます


巡礼初日 のミサはビートゥンの教会です 夕食をご一緒する 神父様の弟さまファミリーもごミサにご出席です。神父様の司式で日本から来た私たちと神父さまのファミリーが神様のもとで一つになります。


18日

神父様の生地 エムステックを訪問
市役所のシャンパンレセプションで始まりました
副市長様からエムステック市の説明がありました。地元の新聞社からも取材に来ていました。

9月18日

神父様が生まれて3日めに洗礼をさずけられた教会です。教会の横には美しい花が植えられた墓地があります。デーケン家のお墓もあります。