マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地・ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」第2日

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ごミサはパディントンの「聖マリア教会」で捧げられました。

「今日は洗礼者聖ヨハネの誕生」の祝日です。公会議を開かれた教皇ヨハネ23世は、教皇に選ばれた時、「この子の名はヨハネ」という聖書の箇所からのお名前を選ばれました。ヨハネというのは、憐れみ深い神様という意味です。その、憐れみ深い神を示す役割を果たすのがヨハネです。ヨハネは、神の大きな憐れみの印であるキリストを指差して、「神の子羊を見よ」と言います。

神は暴力をふるい悪い人々を破滅させるような方ではありません。許しと憐れみに神が働いています。レジオ・マリエ、神の軍団は神の憐れみの印です。マリアの上に聖霊が働いています。

聖母マリアの取り次ぎによって、この旅が支えられますように。

私たちをにこやかに、慈しみ深くお迎え下さいましたFachtna MaCarthy 神父様、本当にありがとうございました。