出発

雲の多い寒い風の中、出発時間ぴったしに総勢21名、930に発車!

本日の感想は?

皆さん、原主水(はらもんど)に魅せられはじめています。
今日は原主人の生涯を小説「苦いカリス」に書かれた宗任雅子さんのご案内で、ゆかりの地をまわりました。

迫害下にあって、死刑になると知りながら主水を助けたお寺の住職さんのいた「耕雲寺」。暖かい春の日、高台にある立派なお寺で、下のお茶畑を眺めながらこんな平和なのどかな環境なのに、迫害があって、殉教者した大勢のキリシタンが実際にいらしたこと。皆さん、来て良かったを連発。