2007-01-01から1年間の記事一覧
曽根教会で朝六時のごミサに与かりました。子供達が先唱して、大人がついて行く。日常の生活の中で育まれていく信仰を見せて頂いた。 曽根教会のルルドの前で。 ガイドの小田ちゃんの教会は、今日も美しく水の上に姿を写していた。 長崎まではジェットフォイ…
民宿「えびや」さんは、最高のやねおもてなしで迎えてくれた。 ドライバーのこんちゃんも皆様にざーまに親切にしてくれる。 大曽教会のイエズス様は腕を広げて皆様を迎えて下さった。 青方教会は一番新しい、モダーンな教会である。 鯛の浦教会のルルドでロ…
久賀島の殉教地でフランシスコ・ザビエル木口さんのお話しを聞く。信仰のために、筆舌に尽せないような拷問を受けた信徒を想い、皆様、静けさのうちに思い廻らせているよう。 久賀島・浜脇教会を遠くに眺めながら、上五島に向かう。 キリシタン洞窟の前で。…
信仰の厚い木口社長さんのご案内で、久賀島に向かいます。 浜脇教会の前の聖母像前で。
天候に恵まれました。スカイブルーの海、真っ青な空、青々と輝く木々。朝早くから夜まで目一杯でも皆様お元気に堂崎天守堂から井持浦教会まで巡礼しました。神に感謝です。
最初の巡礼地、呉服橋跡で、江戸最初に献堂された教会堂について説明されている聖トマス大五野井教授 芝・札の辻元和キリシタン殉教地で解説中の五野井教授。
今日は巡礼最終日。「支えあって生きる父と子」八代の殉教者を訪ねる。 「体裁や大義ではなく、人として生きるためのただ一つの道を選んだ」八代の信徒は私達を心の底から揺り動かせた。
健軍教会でごミサに与かり、お茶を頂きました。そこで主任神父様より花岡山の殉教記念碑について伺い、急遽、花岡山に向かう。ディエゴ加賀山隼人の娘みやと、その夫小笠原玄也、子ども九人がここで首を切られ殉教した。 聖霊の導きのままにデパートのガラシ…
熊本城を眺めながら昼食です。
湯布院で温泉を満喫した。今日のごミサは大分のカテドラルにて。信徒の皆様が大歓迎して下さった。 ごミサの後、信徒の皆様と。このような歓迎と交流は本当に嬉しい! 大分遊歩公園には、聖フランシスコザビエル・伊東マンショ・ルイスアルメイダなどカトリ…
羽田空港に七時というのは大変なことなのですが全員集合。 偉大な魂の真の司祭ペトロ岐部のゆかりの地国東半島へ。 ごミサは殉教記念聖堂で捧げられました。 ザビエルの時代からキリストを知り、命をかけた信徒がここ豊後には多くいらしたのだ。
とうとう最終日になりました。 司教様による感謝のごミサが捧げられました。 バルビエ神父様が中国にまた日本に派遣された聖堂のあるパリ外国宣教会で、感謝のごミサを捧げられることの深い摂りと神様の愛を感じさせて頂いた。
パリへは八時半頃到着しました。今日はチェン神父様のお誕生日。中華料理でお祝いです。 バルビエ神父様との出会いからどれだけの愛と力を頂いていらっしゃることでしょう。
今日の行程は大変です。シャルトルからモンサンミッシェル、そしてパリへ。
昨夜は聖ベルナデッタの御遺体の安置されているサンジルダール修道院に宿泊しました。前日のコンソラシオンに比べて、皆様ホットしていらっしゃいます。 ごミサは聖ベルナデッタの聖堂で司教様によって捧げられました。 ヌベールからシャルトルへ向かいまし…
バルビエ神父様とのお別れは、皆様にとって大変に辛い瞬間でした。 神父様もお部屋から出ていらっしゃらなかったほどで、大きな十字架でした。 神父様と近い再会を約束して、お別れしてからベズレーに向かいました。 途中ピクニックの昼食です。 ベズレーの…
狭い坂道を上がって行きます。 様々な国の言葉が聞こえてきます。 修道院の大きさに圧倒されます。 中へ入っていきます。 モンサンミッシェル 回廊を巡ります 回廊の中央には ハーブ(香草)が植えられ薬として処方されたそうです
大聖堂はどこから見ても美しいのです。 1日〜4日までご一緒した運転手ハスカルさん やさしい運転ありがとう
いよいよ神父様とのお別れの日が来てしまった。スーツケースを運んだり、バタバタしながら、皆様このお別れを考えないようにしているかのように見える。 神父様の甥のクロードさんは歴史学博士である。フェルタンからコンソラシオンまで、素晴らしいガイド・…
いよいよ神父様が小神学校を過ごされたコンソラシオンである。 奥地の何もない所にある小神学校で、神父様の小さい頃を想った。 コンソラシオンの庭には鮎が沢山いる、水の豊かな川が音をたててながれている。 その川に沿って上がって行くとルルドの聖母が静…