粟本神父様と行く「聖地イスラエル巡礼の旅」第十一日目

エルザレムへの帰り道、ガイドさんの計らいでユダの荒れ野を高台より眺めることができた。

アイスランドの火山爆発のためヨーロッパのほとんどの航空機が欠航し、グループはエルザレムにもう一泊することになった。神様の御慈しみを祈りながら、信じる者にとってすべてが御摂理であることを肝に銘じた。。


初めて会った方々もいらっしゃいました。でも今はキリストにおける家族です。嬉しいこと、辛いこと、健康も、病気も、すべてを分かち合った霊的な家族です。

飛行機が飛ばなくなったプレゼントの日、希望者はベトレヘムの「ご生誕の教会」に行きました。


エルザレムでの最後の晩餐はF御夫妻のお計らいにより和食に招待して頂きました。久しぶりに本当に美味しく、楽しい兄弟、姉妹のアガペになりました。
なによりも心の底から感動的だったのは、Fさんの「イスラエルは特別な所ですね。ここに来て、イエズス様がとても近くなりました」とのお言葉でした。