トルコ・聖パウロの足跡を訪ねて 第四日目

トルコ航空国内線でアンティオキアに向かいます。
  


アンティオキアで初めてキリストの跡に従う人々は「キリスト者」と呼ばれるようになった。
そしてそこには世界最古の教会ともいわれる「聖ペトロ洞窟教会」がある。
  


教会の中は暗いが当時の迫害をも恐れずに信仰を生きた信徒の姿が蘇ってくる。
  


世界有数のアンティオキア博物館のモザイクの前で。

地中海を見ながら楽しいお食事の時間です。今日のメニューはシーバスの炭火焼きで最高!


オロンテス川河口近くにある港町セレウキアがある。ここからパウロはキプロスに旅だった。
  


ローマ皇帝ティトゥスはオロンテス川の流れを変えて港を土砂から守ろうと大トンネルを掘らせた。
  


「いつも喜んでいなさい!」
「絶えず祈りなさい。」素晴らしい仲間達と最高の天気をありがとう。


ティトスのトンネルの後、二世紀頃に洞窟のお墓が作られた。
皆様とてもお元気です。
  


教会に行く前に「アメ横」のようなマーケットを通りオリーブ石鹸などの買い物をしました。