大山神父様と行く「ポーランド・ブタペスト・ウィーン・プラハ巡礼の旅」第5日
今朝は、8時からクラコウのカテドラル 教区事務でごミサです。
「聖ヨハネ・パウロ2世は人のために命を捧げられた一粒の麦でした。ポーランドのために大きなことを成し遂げられました。自分の命を愛する者は滅びます。人間が生きるための原理は、欲望→所有のための欲望→競争という風に世の中は動いています。・・・死ぬとは、奉仕して行くこと。今日一日、神によって呼吸するように。生かされている一日でありますように。一粒の麦でありますように。」
スロバキアに入りました。Dolny Kubin という町での昼食を済ませて、バンスカ・スティアヴニツァに到着です。
金鉱、銀鉱で栄えた町で、旧市街と工業跡などが、ユネスコの文化遺産に登録されています。
植物園には、こんなに大きなセコイアの木もあります。