マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地ダブリンとアイルランドの教会と遺跡を訪ねる8日間」第3日
カテドラル跡でお祈りが捧げられました。
マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」第3日
グレンダ・ロッホの入り口から聖ケービン教会は向かって左側にあります。ポツポツ小雨の中を歩きながら、教会に着いた時には雨も止んでいました。神様、本当にありがとうございます。
マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」第3日
聖ケービンが隠遁生活を始めた洞窟への登り口には、「七つの教会の町」と呼ばれた初期キリスト教会跡がのこっている。そこに行くまでに、アッパーレイクとロアーレイクを超えハイキングコースをゆったりと歩きながら、美しく映える緑を楽しんだ。
マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」
今日は日曜日です。ごミサは、ダニーブルックの教会での共同司式のごミサでした。朝一のごミサに大勢の方々が与かっていらっしゃいました。
マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地・ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」第2日
ごミサはパディントンの「聖マリア教会」で捧げられました。
「今日は洗礼者聖ヨハネの誕生」の祝日です。公会議を開かれた教皇聖ヨハネ23世は、教皇に選ばれた時、「この子の名はヨハネ」という聖書の箇所からのお名前を選ばれました。ヨハネというのは、憐れみ深い神様という意味です。その、憐れみ深い神を示す役割を果たすのがヨハネです。ヨハネは、神の大きな憐れみの印であるキリストを指差して、「神の子羊を見よ」と言います。
神は暴力をふるい悪い人々を破滅させるような方ではありません。許しと憐れみに神が働いています。レジオ・マリエ、神の軍団は神の憐れみの印です。マリアの上に聖霊が働いています。
聖母マリアの取り次ぎによって、この旅が支えられますように。
私たちをにこやかに、慈しみ深くお迎え下さいましたFachtna MaCarthy 神父様、本当にありがとうございました。
マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地・ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」第2日
ダブリン城です。13世紀にジョン王によって建てられ、イギリス支配の象徴であった建物。