マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」第２日

セント・パトリックカテドラルは、宗教改革の後、アイルランド国教会のカテドラルてまある。祭壇の彫刻も何とも美しい。

マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地・ダブリンの教会・遺跡を訪ねる8日間」第２日

次の訪問は世界最古の書物「ケルトの書」のあるトゥリニティー・カレッジです。

マテオ、マルコ、ルカ、ヨハネの共観福音書が書かれている書物です。

マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地・ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」第２日

創立者・フランク・ダフ師は、生涯独身でこの家に最初はお母様と姉妹と住んでいらしたが、亡くなられた後には、1人で50年間もの間ここに住んでいらした。

苦しむ、弱い立場の方々に手を差し伸べ、その小さな活動はあっという間に、全世界に広がっていった。現在、このダフ師の列福調査中である。

マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地・ダブリンの教会・遺跡を訪ねる8日間」第２日曜日

レジオマリエの創立者・フランク・ダフ師が関わられた男性・女性ホームレスの家の真ん中に、レジオ・マリエのペットクオーターがあります。

今日は、ダブリンに1500名の会員を有するレジオの評議員ダビド・レーガンさんが案内して下さいました。

マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地・ダブリンとアイルランドの教会、遺跡を訪ねる8日間」第1日

羽田を8時50分に出発し、ロンドン・ヒースロー空港に約12時間後に到着。ロンドンでの乗り換え時間が2時間ちょっとあって、本当に良かったです。第5ターミナルから第２ターミナルまで、エアーポートエクスプレスに乗り、長いこと歩き、とクタクタになってしまいました。

そして、ダブリン空港には5時ごろ到着。

ホテルにチゥックインしてから、全員の皆様が、沢山のお夕食を召し上がりました。超お元気な皆様です。

ペトロ神父様と行く「聖母ご出現の地を訪ねて、ルルド・サンチャゴ・デ・コンポステーラ、ファチマ巡礼の旅」第9日

アメリカからご参加のTさんは、午前にご出発。そして、皆様は、空港へ。皆様、充実した巡礼の旅をなさり、心には聖母への愛がいっぱいです。

ペトロ神父様と行く「聖母ご出現の地を訪ねて、ルルド、サンチャゴ・デ・コンポステーラ、ファチマ巡礼の旅」第8日

教会の裏にある資料館には、聖フランシスコ・ザビエルや日本26世殉教者のご遺骨が安置されています。担当の方が日本びいきの方で、そちらまで案内して下さいました。