井上神父様と行く「信仰と観光の台湾への旅」第4日
昨晩は台湾の南部・墾丁に宿泊しました。大きな、マンモスホテルです。シーズンオフでお客様は少なく、なんとなくガラ〜としていました。
ホテルから「墾丁国家公園」観光です。皆さま、童心に返って楽しそうではありませんか?
朝は曇っていたのですが、晴れました。嬉しいですね。感謝です。
太平洋からの風をもろに受けて、髪の毛もボサボサです。
昼食は海鮮料理です。田舎のレストランは量が多いとのこと。食べても、食べても、次から次へと新たなメニューが持って来られます。
もう食べられないと言いながらも、結構頂きました。
次の訪問は「台湾原住民文化圏」の見学です。原住民の若者が踊ってくれたのですが、写真撮影禁止でした。
ごミサは、高尾市の「聖母聖殿司教座堂」で捧げられました。
「典礼暦の後半に入って朗読は黙示録になっています。十字架につけられる直前、キリストほ恐れや寂しさを感じられたでしょう。再来週から待降節に入ります。まもなく1年が終わります。そして、私たちの最後も近づいて来ています。・・」
「高尾国賓大飯店」での夕食です。お昼に10品目ほど頂いてお腹が一杯だったのですが、飲茶でしたので、結構頂きました。食欲が衰えている方が1人もいらっしゃいません。感謝!
台北のイエズス会の教会「聖家堂」(聖家族教会)でのごミサです。創立時、3人の神父様がいらして、お一人はイエス様が好き、もう1人はマリア様が好き、もう1人はヨゼフ様が好きとのことで、「聖家族教会」になさったそうです。
ごミサは、「聖家堂」の小聖堂で捧げられました。
「イエス様が神殿から商人を追い出された箇所です。祭司長や律法学者はイエスが主の日に病人を癒したり、苦しんでいる人を癒したといって怒っています。イエスは苦しむ人や弱い人を助けるために来ました。神様の御旨を全うしていらっしゃるイエス。その時は近づいています。その中で怒りを買って殺されていくのです。」
ごミサの後、日本人会の方が、教会の案内をして下さいました。