山下神父様と行く「メキシコ巡礼の旅」第7日
グァナファトのコロニアル調の街並みは世界遺産になっている。
かつては銀の産出量世界一を誇った町である。
ごミサは「サン・ディエゴ」教会で捧げられました。
「イエスのファリザイ派と律法学士への非難が続きます。十分の一税は納めるが、もっと大切なことをないがしろにしています。心の眼が開かれていない状態です。・・ぶどう酒を作る時、ぶよは濾すが、もっと大きならくだは飲み込んでいる。・・小さいことにこだわり、大きな悪をそのままにする。人に見える部分はきれいにするが、見えない部分は汚れている。・・心の中が善であれば、外に出てくるものもきれいです。整えなおさなければいけないのは心の中である。御旨にかなっているかどうか、心を見つめ直すこと。神の前で正しく生きているか。このことを振り返りましょう。清い眼を持てる
日本を出る時には雨降りの予報だった日々。そしてメキシコにきてからまだ、大雨にはあっていません。
ステラの社長・マリア様に感謝。そして神様ありがとうございます。
徒歩でグァナファトの町を散策します。
ように。」
Kさんのお誕生日です。お恵みですね。若く、ハンサムなシェフも出てきてお祝いしてくれました。