「川村神父様と行く春の五島列島巡礼」第3日
ガイドのオーさんがこよなく愛する「中の浦教会」、鉄川与介さんの傑作・・「大曽教会」が今日の最初の訪問地です。
ごミサは石作りの「頭が島教会」で捧げられました。
「・・・神様は弱さを通して、弱い人である私をもキリストの御体であるパンの力で助けて下さる。神の愛の御業を証言する人として生きていけますように。」
2時近くの遅お昼は待ちに待った、五島うどん地獄たきでした。すべてが美味しく、完食の方々も。
昼食後には「冷水教会」、塩工場でのお買い物、「青砂が浦教会」、「江袋教会」を訪問しました。江袋教会では、信徒の皆さまがロザリオのお祈りの最中でともに祈ることもできました。
神様の御導きのままに、恵まれ過ぎている日々、時々刻々を心からの感謝のうちに過ごしています。マリア様、ありがとうございます。
最後の訪問は「仲知教会」です。イタリア製・ステンド・グラスの中にカッパを着た信徒や、当時の島本大司教様と主任司祭がはめ込まれているというユニークなものだ。
巡礼「最後の晩餐」は「マルゲリータ」でのイタリアン。皆さま、日本食漬けの日々から解放されほっとなさった様子。五島の食材を使ったイタリアンもワインもおいしかった。