アモロス神父様といくスペイン巡礼

被昇天前に聖母がスペインに布教のためにきていた聖ヤコブの前にご出現になられ、サラゴサの地に教会を立てるようにとおっしゃられました。
ここは、スペイン人の信仰の中心です。

かつてはイスラム教徒に制圧された時もありましたが、その後キリスト教とイスラム教がお互いを尊重し合い平和を保ちました。

世界で活躍されているMさんは、地球のオブジェをバックに、はいポーズ!

生き生きとバルサの話をしてくれる運転手のジョルディ。
旅も終わりに近づき、名残り惜しくなってきました。もうすっかりファミリーです。


レリダで最後のごミサを捧げていただきました。神父様は「諦めずに祈り続けること」の大切さについてお話して下さいました。神様を絶対的に信頼なさっている神父様のお言葉に皆、胸を打たれました。


レリダのごミサの後の昼食は、とても美味しかったです。

それぞれ違った場所で生活している方々が、アモロス神父様を通して出会われ、8日間巡礼を共にしました。
黙想の分かち合いをし、またそれぞれの生活の話を聞き、励まされ感度し刺激を受けました。一つのテーブルを囲み、心から語り合える仲間との出会いは宝物です。

またお会い出来る日を楽しみにしながら、お別れしました。