バルビエ神父様叙階60周年のお祝いに「フランスを巡る旅」4日目


朝7時30分、グロットでごミサ。「磐田の教会と聖マリア幼稚園のためにこのミサを捧げましょう。」とおっしゃったバルビエ神父様の声は震えていた。皆様、泣き出してしまい、我慢していた気持ちが溢れ出て、神父様が日本で全力を注がれた数々のこと、そして何よりも与えて下さった愛を想った。



神父様、本当にありがとう!お父さんよりももっと深い愛で、皆を包んで下さっていたこと、いつまでもわすれません。
神様がいつも神父様を守って下さいますように。


神父様は一足先にご出発で、残った皆様は、「国際ミサ」にあずかったり「十字架の道行き」をなさったり、要塞までのぼったりで時間を目いっぱい有効に使いました。


夜のロザリオ行列では幼稚園の先生方が中心になって先唱をなさり、日本語の祈りと聖歌がルルドにこだましていました。♪♪