「五島列島・長崎巡礼の旅」第3 日目
今日もお天気に恵まれ、感謝です。
最初に 「中の浦教会」 で朝のお祈りを致しました。
「本当の平和(心の安らぎ)を持っていますか?
痛みや苦しみを持っていても、携えていなければならない平和を持っていますか?
神の与える平和は、その時にこそ真価を現わします。
神が与えようとされる平和をいつも携えていると、信仰のない人も気づきます。
信仰を持っているからの平和、やさしさ、を人に与えられるように。
安らぎと平安を祈りましょう。」
みこころに捧げられた教会 「大曽教会」では皆で「神のみ旨を行うことは~」と歌いました。
聖家族に捧げられた、「鯛ノ浦教会」で青年とお別れし、またの再会をお約束しました。
「五島列島・長崎巡礼の旅」第2 日目
今日はえび屋に宿泊です。
夕食には、山下神父様の教え子の川端神父様、鯛ノ浦の施設で働く2年前に受洗した青年もご一緒に、新鮮なお魚、伊勢エビのお刺身などいただきました。
皆様大満足でした。
「五島列島・長崎巡礼の旅」第2 日目
その後浜脇教会、聖ヨゼフが幼きイエズス様を抱いていらっしゃるご像が正面にある旧五輪教会を訪問してお祈りしました。
また船にのり、土井ノ浦教会、桐教会を訪問して福見教会でごミサでした。
山下神父様のお話
「イエズス様は私を愛する人は、わたしの言葉を守ると言われた。イエズスの言葉を守ることは、イエズスを愛してることになるが、
なかなか難しい。そこで聖霊を遣わすと約束して下った。聖霊が働いて下さると、神の言葉が胸にはいりやすくなる。
巡礼で数々の教会を訪ねるが、ご聖体の前で自分が変わる恵みを願うことが大切である。真理を伝える人となること、神に向かって
歩む姿が福音宣教になる。」
浜脇教会では、「共同体は祈りで集まり、聖霊によって結ばれる。家庭でも心を一つにして祈るところに召しだしがうまれる」