大山神父様と行く聖地イスラエル巡礼


今日は早起きをしてゴルゴダの丘でごミサでした。その前にイエス様が十字架に磔り付けになった場所でお祈りをします。巡礼者が少なかったので、ゆっくりと味わえました。


今日のごミサは越前神父様のグループと一緒に与りました。
一緒に祈る仲間が増えたことを嬉しく思いました。そして、僧侶の方々が私たちの信仰に歩み寄って下さるお姿に感動しました。


 



イエス様が病人を癒されたベテスダの池の跡です。



救い主の母マリア様がお生まれになった場所です。ここで母である女性、神の国のために働かれる女性、困難にある女性、全ての女性のためにマリア様のお取次を願います。



十字架の道行きをしました。実際に担いだくらいの重さの十字架をイエス様はお一人で担がれました。
私たちには一緒に担ぐ仲間もいれば、嘲け笑う民衆もいません。イエス様の苦しみや辛さを思い歩みを進めます。


     



第10留からは聖墳墓教会の中になります。キリスト教は復活があって初めて成り立つ。死で終わるのではないというガイドさんの言葉が胸を打ち、私たちの信仰を新たなものにしてくれました。




十字架の道行の後に、聖墳墓教会のキーパーソン(鍵を管理しているアラブ人の方)と記念撮影。



バスの待ち時間が、神父様の公教要理の時間に変わります。疑問に感じることを神父様にすぐにぶつけることが出来るのは巡礼のよさでもあります。