聖母ご出現150周年の記念すべき年に「パリ、ルルド、ヌベール、テゼ、シャルトル、リジューへの巡礼

 オペラ座の前を通り、モンマルトルの丘に。


 聖心教会のご聖体の前で、皆様、感謝の祈りを捧げられた。その後、画家の多い聖ペトロ教会の前のカフェでショコラを飲んで一休みなさる方々も。


 最後の晩餐です。マリア様の御取り次ぎによって頂いた沢山のお恵みに感謝しながら!



 夜のエッフェル搭は、EUの会議中は六ヶ月間青く光っているのだそうです。
 夕食後、ここまで行ってくれた、心やさしいザビエル運転士さんです。


 ルルドからの沢山のお水が入っているスーツケースは、大変に、大変に重いのです。そしてこの全てがスーット入りました。
 「ありがとう神様、ありがとう!沢山のお恵みを。」無事に成田に、関空に到着しました。

聖地イスラエルへの旅 第7日目 8月21日

トイレ休憩で出会ったユダヤ人のグループと記念撮影。腰に付けている紐はチチット。ユダヤ教徒の七ツの良い行いの印し。


世界最古の町エリコは、パレスチナ自治区。
車窓から見える誘惑の山。一万年前と言われる街の遺跡発掘所もちらっと通過。


巡礼最後のごミサは、良き牧者の教会で。お互いに握手を交わしました。


エリコを出る時に通るパレスチナとイスラエルの検問所は、それぞれの旗が目印。イスラエル側の厳しい検査の長い行列の横を、私達日本人グループはするりと抜けました。


ドライブインの売店に並ぶスイカやナツメヤシ。暑いのでアイスクリームが人気です。


死海沿岸にそそり立つ高さ400mの自然の要塞マサダ。ローマに対するユダヤ反乱軍の悲劇の舞台。外気温は40℃。ケーブルカーで山頂に登ると風が心地良い。


死海文書の発見と共に明らかになった共同体。その生活の様子が良くわかるクムラン遺跡見学。
暑くて頭がぼんやり。皆様良く頑張りました。


さあ最後にお待ちかね!炎天下の疲れを忘れるくらい楽しい浮遊体験。
ざんね〜ん!カメラばかりに気をとられ(汗)ブログ用の浮いてる写真がなくて皆様ごめんなさい。(>_<)