「五島列島・長崎巡礼の旅」第4 日目

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Kさんのお姉様の、純心会シスターKもご一緒に昼食を頂き、浦上天主堂でごミサでした。

 「{わたしはまことのぶどうのき、わたしの父は農夫である。}

  キリストにつながっていること。根の力と、手入れをして下さるのは神様である というのは大きな喜びでである。

  私たちは神とつながりがなくては生きていけない。神のつながりの重要性を強く思って、現実にもどる。」

ごミサの後、永井博士の「如己堂」で神父様とお別れです。

神父様、本当にありがとうございました。またお会い出来るのを楽しみにしております。

 私たちは空港へ。

 お天気もよく、皆さまお元気で、お恵みに満ちた4日間を過ごせたことは、神様に感謝です。

「五島列島・長崎巡礼の旅」第3 日目

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今日は最後の日、長崎巡礼です。

旅も4日目に入り、少しお疲れ気味の方もいらっしゃいますがお元気です。

大浦天主堂」を経て、コルベ神父様が建てられた「聖母の騎士」を訪れました。

コルベ神父様の使ってらしたお部屋もそのままあり、感動しました。

殉教の場である「西坂の丘」では資料館で詳しく説明して頂いたのですが、皆さま少しお疲れになったようです。

「五島列島・長崎巡礼の旅」第3 日目

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五島で一番信徒の多い(700人位)、聖ミカエルに捧げられた「青砂ヶ浦教会」、鉄川与助が設計した、最初の教会「冷水教会」を訪問しました。

お御堂の後ろを振り返ると、青い海がみえて感動しました。

その後、奈良尾港からジェットフアイルにのり長崎港に向かいます。

ここで楽しく、詳しくガイドをして下さった小田さんとお別れです。

五島の数々の教会と小田さんはとてもよい思い出です。本当にお世話になりありがとうございました。

「五島列島・長崎巡礼の旅」第3 日目

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レンガづくりの重要文化財に指定されている「頭ヶ島教会」でごミサにあずかりました。

 

 「神の働きの結果の印として与えられる平和は、愛、いつくしみに至る。

  苦しみや死を前にして、平和は相いれないように思えるが、キリストの平和を携えている人は、目の前の困難な使命を果たせる人である。

  神のみ旨を淡々と行うのに福音は強い力となる。 恵を与えられるようにお祈りしましょう。」

  

いつも神父様は、心に響くお話をして下さいます。

「五島列島・長崎巡礼の旅」第3 日目

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今日もお天気に恵まれ、感謝です。

最初に 「中の浦教会」 で朝のお祈りを致しました。

 「本当の平和(心の安らぎ)を持っていますか? 

 痛みや苦しみを持っていても、携えていなければならない平和を持っていますか?

 神の与える平和は、その時にこそ真価を現わします。

 神が与えようとされる平和をいつも携えていると、信仰のない人も気づきます。

 信仰を持っているからの平和、やさしさ、を人に与えられるように。

 安らぎと平安を祈りましょう。」

みこころに捧げられた教会 「大曽教会」では皆で「神のみ旨を行うことは~」と歌いました。

聖家族に捧げられた、「鯛ノ浦教会」で青年とお別れし、またの再会をお約束しました。