FSCと行く「ワトウ第13回国際グレゴリアン大会参加の旅」第5日
ホスト・ファミリー組も時間厳守でお帰りになりました。
たった一晩お世話になっただけなのですが、なかなかお別れができません。
ブールジュからパリにやってきました。シャンゼリゼ通りは今日の終戦記念日を祝って国旗が飾られています。
次は、モンマルトルの丘です。ものすごい人、人です。
わずかな自由時間にアイスクリームを買う方、パリで1番古い教会の1つである聖ペトロ教会で祈る方、ほんのちょっとしたお買い物をなさる方など。時間を有効に使っていました。
今日のコンサート会場
サン・モリスの聖アンドレ教会に到着です。ガック神父様の修道会のバンサン神父様と、教会の真ん前に住んでいらっしゃるムッシュとその奥様が、夕食の用意をして下さいました。
夕食後、すぐに練習です。
こんなに大勢の方々がいらして下さいました。
マザーテレサの祈りの歌の時など、泣いていらっしゃる方々もいました。
レコーダーの方々、独唱の方、ラテン語、英語、フランス語、日本語とバラエティーに富んだ選曲で、観客はため息を。
コンサートの後、教会の前で皆様、飲み物を頂きながら、「マグニフィク・マグニフィク」と繰り返していらっしゃいました。
本当に感動的な、純粋な信仰と愛に溢れた集いに、涙が溢れました。
先生、皆様、神様、マリア様、そして、マザーテレサetc.ありがとうございます。