「スペイン ポルトガル巡礼」第2日
羽田組は比較的早く、そして成田組は夜10時頃ホテルに到着しました。
長い旅にも関わらず、皆さまお元気です。
今日の最初の訪問はガウディの「グエル公園」でした。
仲良しのご夫妻や元気一杯の若者たち。そして班長さんとその仲間たち。2日目にして素晴らしいですファミリーができています。
バルセロナのカテドラルです。さすが歴史のあるスペインの信仰のシンボルですね。
ガウディのお墓のある地下聖堂で巡礼最初のごミサが捧げられました。
「子供のころ、長崎26聖人の記念聖堂がガウディのサグラダ ファミリアを真似て作ったと聞き、ガウディという人について知りました。人間はただ発見するだけ。・・・一つの葉が栄養を受け、枯れることによって、また、新しい芽が出ます。初めに御言葉があり、言葉は神であった。・・言葉で始まり、愛で締めくくるような毎日になりますように。」
まだ完成されていない「サグラダ ファミリア」に日本人の彫刻家・外尾悦郎氏の作品が掲げられていること、これは、私たちにとって誇りであり、サグラダ・ファミリアがいっそう身近なものになっている。
自然の観察、その素直な表現、動物や昆虫、爬虫類への愛情など、心を温かくしてくれます。