越前神父様と行く 聖地イスラエルとローマ・アッシジ巡礼の旅
今日は前半のクライマックス、なかなかのハードな1日です。
午前中はガリラヤ湖畔で過ごしました。朝のミサは歌声がきれいに響く、カファルナウムの教会にて行なわれました。朗読の声も素敵に響きわたります。
8月のイスラエルも巡礼者がいっぱいです。
今日も朝から日差しがギラギラしていますが、日陰はなかなか心地よいです。顔の小さな美しいネコちゃんも、木陰で満足気です。
ガリラヤ湖での遊覧。途中湖上 「ガリラヤの風かおる丘で 」を歌い、その箇所の聖書を読む。
ふとしたことが、いつもとはまたちょっと違って意味深いのです。心をゆさぶられる経験は、なにか特別な行為による必要はないのですね。
カナの教会にて結婚の更新をしました。まだまだお若い、お坊さんのご夫妻二組。本当に素敵なカップルなんです。日本で留守番をしていらっしゃるお子さんたち、パパとママは仲良く元気ですよ!
ヨルダン川に近づける場所は限られています。そのうちのひとつを訪ねました。みなさん、想像をはるかに超えた「川幅の狭さ」に驚かれます(拍子ぬけします)!?
しかし対岸はヨルダン、国境を守る警備隊もフレンドリーで、なかなかユニークなスポットとして楽しめます。
ヨルダン側にいたのはイタリア人の巡礼団。「このあと私たちはローマとアッシジにいきますよ〜」と声をあげて伝えました。それが伝わるくらい、すぐそこがヨルダンです。
クムラン界隈で浮遊体験がなんとかできました。なんでもとりあえず経験できて良かった!と言っていただけました。
天然泥パックもまたとない体験でした。もう誰がだれだかわかりません。泥を落としたらお肌はスベスベ!うらやまし〜い!