「ワトウ第11回国際グレゴリアン大会参加の旅」第三日

新しい日もこのように晴れ渡った、お恵みいっぱいの輝いた日です。
皆様は、日曜日のごミサでの聖歌隊です。輝いています。
いつもはもっと少ない参加者だそうですが、今日は大勢の方々がいらしてました。
聖歌隊の清い歌声にひきつけられたようです。
 
 

ごミサがはじまりました。ラテン語のグレゴリアンと日本の「ガリラヤの風かおる丘」が澄み通って天に向かって響きます。「美しく祈る人は二度いのる。」参加者の心の琴線に感動が広がり、泣いていらっしゃる方も。
 
 

今日はフランスの第二の守護聖人・ジャンヌ・ダルクの祝日です。神父様さ、「愛は人を開放する。ジャンヌ・ダルクは神への愛と服従によってフランスを開放した。」と話されたそうです。
 

昼食は前菜が海老の塩ゆで?メインが牛タン。おいしくて、食べるのに忙しく、写真がKさんの一枚だけでした。

午後四時から Lamotte Beuvronという、ショーモンから車で1時間半位の所にある町でコンサートが開催された。
ショーモンより大きな教会に再び皆様の澄んだ声が響きわたった。
 
 

「アベ・マリア」の高い素晴らしい二人の歌声は教会の天井を突き抜けて天のマリア様をどれほどお喜ばせしたことでしょう。
最後列にはこんなにかわいいお客様も。
 
 

「トゥレ、トゥレ、トゥレ・ビァン」との声が!フランス語がわからないと本当に残念です。
ただ聞いて下さった皆様が言葉を越えた心の世界で感動しあえたのは確かでした。
先生には花束の代わりにこの地方のクッキーがプレゼントされました。
 

コンサートの後は司祭館のお庭で茶話会です。信者さん持ち寄りのホームメイド・ケーキとソフトドリンクでの乾杯。
主任神父様も大喜びでした。
交代で車の運転をして下さるボランティアの方々にも感謝です。
 
 

コンサートの後は司祭館のお庭で茶話会です。信者さん持ち寄りのホームメイド・ケーキとソフトドリンクでの乾杯。
主任神父様も大喜びでした。
交代で車の運転をして下さるボランティアの方々にも感謝です。
  
  

ガック神父様の共同体のブログでも、ご活躍の様子が紹介されています!