「竹内神父と行く 聖地イスラエル巡礼の旅」第四日目

「朝早く週の初めに、」マリア・マグダレナ達は復活なさったイエス様のお墓にかけつけました。いつも閉まっているお墓の入口は大きく開いていて皆様ごミサに与ることができました。「ありがとう、神様、ありがとう!」
  
  

グループの方の最初の訪問地はベトレヘムの「羊飼いの野」でした。「グローオオオオ、グローオオオオ、ー」とクリスマスの歌声が響きました。
  

ベトレヘム「ご降誕教会」の聖ヘレナ小聖堂で主日のごミサが捧げられた。
「生まれることの大切さ。イエスの誕生は私たちに何を意味するか?天使は、その名はエンマヌエル・神は我らとともにおられる。私たちは神とともにいる間柄になった。誕生によって神との交わりに招かれている。人生の意味はそこにある。命をかけて私たちを救って下さったキリストの生き方にいい尽くせない神の愛が示されている。」
  
  

「ご降誕教会」の長い行列では、さすが日本人、ドイツ人にほめられるほど整然としていました。
  

イエス様の降誕の場所で皆で静かに英語のサイレント・ナイトを歌いました。