デーケン神父様と行く「遥かなる聖地巡礼の旅」第六日目


昨日の午後と、今日の午前中ブルゴスで過ごした。大聖堂の13世紀のバラ窓は、ブルゴスの歴史の証人である。
大聖堂内のサンタ・テクラ小聖堂でごミサが捧げられた。
  


木の彫刻に金メッキされた中央祭壇の装飾は非常に美しい。
貧しい人が多かった時代に、このように崋美な、贅沢を尽した私設小聖堂を作ることは、愛・正義に反する誤りですと、神父様は繰り返し強調された。
  
  

ブルゴスを昼食後に出発して、レオンにむかう。
この旅初めての、貴重な自由行動の時間に、桜が満開の散歩道を歩いた。
  


スペインのパラドール(国営ホテル)の中でも最も美しい「サンマルコス」での夕食です。今晩はお魚メニューでした。
  
  
皆様久しぶりのお洒落で素敵です。