「ステラ20 周年感謝の旅」第3 日目

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ルルドからローマまでの移動日。

霧の関係で飛行機が遅れに遅れ、本当に皆様大変な思い出ローマに辿り着きました。

ですが、途中、自己紹介をし、

皆様それぞれの思い等を分かち合い、

より一層、霊的家族の絆を深めることができました。

ステラ20周年感謝の旅 第1日目のお話し。

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神父様のお話をおくります。

「長旅の後の最初のごミサは幼子殉教者の祝日のごみさです。教会でさ、最初の殉教者を聖ステファノとしてあますが、厳密な意味では、バトレヘムの幼子たちです。

ここ、ルルドでは、次の3つの点について考えてみましょう。①ベルナデッタがマリアから告げられた償いのこと。沢山祈りなさい。回心しなさい。償いの祈りや犠牲を捧げなさいとマリア様はおっしゃいました。2歳以下の罪のない幼子を殺されてしまったお母さんたちのなげき。神はなんと酷い方か、人間的にはわかりません。このようなことは、私たちにもよく起こります。聖人は与えられた苦しみを償いとして受けていました。私は頑張っているのに、なぜ人生は上手くいかないのか?これを神の側から見た場合、自分が変わらなければなりません。苦しみの意味が分からなくても、神から与えられたものとしてあけます。②ベルナデッタのカショでの生活など、貧しく、人間的に見たら最悪の状態です。良い学歴や、良い企業への就職、安定した生活などとは、全く反対な生活が、ベルナデッタの生活でした。貧しさの神秘と清貧の徳。貧しさが良いことなのではなく、物質的に豊かになると精神的に思い上がるようになってしまう。③これからの巡礼のなかで、奇跡の場所とか、教皇様にお目にかかるなど、けれども、1番大切なのは、イエス様がいらっしゃるところです。ど\xA4

海龍飢颪任癲∪斬離薀鵐廚里弔い討い襪箸海蹇△修海\xAC1番大切な場所です。苦しみの意味、清貧を通して、神の恵みが豊かに与えられますように。」