「ステラ20 周年感謝の旅」第3 日目
そして2016年最後のごミサです。
いつも侍者をしてくださっているMちゃんも、
侍者服をきています。
一年間の感謝を捧げました。
「ステラ20 周年感謝の旅」第3 日目
ルルドからローマまでの移動日。
霧の関係で飛行機が遅れに遅れ、本当に皆様大変な思い出ローマに辿り着きました。
ですが、途中、自己紹介をし、
皆様それぞれの思い等を分かち合い、
より一層、霊的家族の絆を深めることができました。
ステラ20周年感謝の旅 第1日目のお話し。
神父様のお話をおくります。
「長旅の後の最初のごミサは幼子殉教者の祝日のごみさです。教会でさ、最初の殉教者を聖ステファノとしてあますが、厳密な意味では、バトレヘムの幼子たちです。
ここ、ルルドでは、次の3つの点について考えてみましょう。①ベルナデッタがマリアから告げられた償いのこと。沢山祈りなさい。回心しなさい。償いの祈りや犠牲を捧げなさいとマリア様はおっしゃいました。2歳以下の罪のない幼子を殺されてしまったお母さんたちのなげき。神はなんと酷い方か、人間的にはわかりません。このようなことは、私たちにもよく起こります。聖人は与えられた苦しみを償いとして受けていました。私は頑張っているのに、なぜ人生は上手くいかないのか?これを神の側から見た場合、自分が変わらなければなりません。苦しみの意味が分からなくても、神から与えられたものとしてあけます。②ベルナデッタのカショでの生活など、貧しく、人間的に見たら最悪の状態です。良い学歴や、良い企業への就職、安定した生活などとは、全く反対な生活が、ベルナデッタの生活でした。貧しさの神秘と清貧の徳。貧しさが良いことなのではなく、物質的に豊かになると精神的に思い上がるようになってしまう。③これからの巡礼のなかで、奇跡の場所とか、教皇様にお目にかかるなど、けれども、1番大切なのは、イエス様がいらっしゃるところです。ど\xA4
海龍飢颪任癲∪斬離薀鵐廚里弔い討い襪箸海蹇△修海\xAC1番大切な場所です。苦しみの意味、清貧を通して、神の恵みが豊かに与えられますように。」