慈しみの特別聖年に理渡辺神父様と行く「バルセロナ、モンセラート、サラゴサ、ザビエル、マドリッド巡礼」第2日目
快晴のバルセロナ、「サグラダファミリア」です。ガウディのお墓の前で、祈る方。
そして、ここクリプタで感謝の祭儀が捧げられました。
「今日のごミサは最近親族を亡くされたお二人の方のために捧げられます。涙で今までの全てを流し、新しい命を生きる。慈しみの聖年に、相手の違いを認めながら、相手をありのままに無条件に認めること。私たちは基本的に自分にこだわっています。神の眼差しを感じること。無条件に愛されている命を生きること。」
バルセロナでの昼食は、パエリアです。皆様、この量を完食です。白ワインと合うのです。
モンセラートです。ガウディもここ聖母の所を何回も訪れて、インスピレーションを頂いています。マリア様への愛がなくてあれほどの大事業は出来ないことでしょう。
ロヨラのイグナチオも、ここモンセラートで、鎧と剣をマリア様の聖堂に捧げ、一晩中祈りあかし、神様に全てを捧げる決心をなさいました。
夜の祈りです。ベネディクト会の大人の修道士さんのお祈りの最後の方に少年合唱団の天に届くような澄み切った祈りの歌を聞くことができました
この子供達の祈りの声を是非、皆様に聞いて頂きたいです。