外川神父様と行く「五島列島・長崎巡礼の旅」第2日目
最初の教会は、「土井の浦教会」です。そのあと、五島で土足で入れる数少ない教会の「桐教会」にいきました。
見てください。この海の美しいこと。そして、それにもまして皆様の美しいことを。
「頭が島教会」でのごミサです。教会を大切に守っていて下さる信徒の方が、祭壇の準備をして待っていて下さいました。
神父様のお説教は心から溢れ出て、皆の心に染み込んできました。
ガイドの小田カラスさんがこよなく愛する教会「中の浦教会」です。5月にはマリア様の周りにはバラの花が一杯さきます。
次は「大曽教会」です。80段の階段を上がった後に、イエス様が手を広げて待っていて下さいました。
主婦の皆様の多いグループです。ショッピングの時間も大切です。
青砂が浦教会は鉄川与助の円熟期の傑作です。午後の日に映えるステンドグラスは、なんとも言えない神秘の世界を映し出しています。
今日、最後の訪問は「江袋教会」と「仲知教会」です。最初の地元の神父様のために建てられた「江袋教会」、また、3人の司教様を生んだ「仲知教会」。私たちには、ほど遠い信仰のあり方を垣間見させて頂きました。
皆様、申し訳ありません。携帯を新しくした結果、写真などを整理する時間もなく、スペインに来てしまいました。帰国後、このブログの続きを送りますので、しばらく忍耐強くお待ちいただけますでしょうか?