「神学生と行く江戸殉教者キリシタン史跡を巡る一日巡礼」
秋晴れの中、江戸巡礼が始まりました。
団長の大山神父さまを始め、2名の神父さまと5人の神学生。
そして、五野井先生がご説明して下さいます。
バスの中でも、先生のお話に皆さま真剣に耳を傾けています。
浅草での昼食では、お誕生日の方のお祝いをしました。
Oさん、お誕生日おめでとうございます!
昼食後に訪れた浅草教会でのごミサは、
神学生の方々が先唱、朗読、奉納、侍者をしてくださいました。
大山神父さまのお説教では、殉教者たちの「深い信仰」について。
そして、いつも神学生の方々に教えている言葉を私たちにも教えて下さいました。
命の三原理「生きて、生かされ、つながる」
朝の三位一体「祈り、念祷、ミサ」
素晴らしいごミサでした。
有難うございました。
十思公園では、座る場所がないにも関わらず、
先生のお話に耳を傾けていらっしゃいます。
札の辻では、今はビルが立ち並び面影もなくなっている殉教地で、お祈りを捧げました。
私たちの巡礼団以外の方々も訪れている方々がいらっしゃいました。
最後は高輪教会にて、お祈りを捧げました。
最後に神父さま方の祝福をいただき、
全員で「キリストはぶどうの木」を歌い、巡礼が終わりました。
神父さま方、神学生の方々、五野井先生、そして参加して下さった皆さま、有難うございました。