生誕200周年に「ドンボスコの聖地を訪ねる旅」ソルデボロの「キリスト受難劇」を観劇 第8日
今朝のごミサは、急きょ「聖フランシスコのお墓・トンバ」になりました。大きなお恵みであり、また、私たちへのメッセージでもあると思います。
「この巡礼を通してカトリックの体験をしました。霊的革命を起こしたフランシスコ。見なければ、触れなければ信じなかった今日の聖人・トマは、一週間後には、小さくなって、私の主、私の神よと言っています。黙想すべきことです。見たから信じたのですか?素直な心で信仰の歩みをはじめましょう。・・・」
ごミサの後、「カルチェリ」、「サン・ダミアーノ」、「サンタ・キアーラ」と聖フランシスコの人生で大切な場所を巡りました。そして、午後はローマです。
ローマに到着してすぐに最後のお買いものをしました。そして、落ち着いたところで、巡礼最後の訪問地・城外の聖パウロ大聖堂に行きました。
聖パウロのお墓で心を1つにして祈り、これからの信仰生活の方向づけをなさったようです。