Filles du Sacre Coeurと行く「第12回国際グレゴリアン大会参加の旅」第8日
今朝からホテルで練習です。皆さまの気持ちはハイで、グレゴリアンに集中していらっしゃいます。
本番に強い皆さま。またまた素晴らしかったです。ひいきめではなく、他のグループと違う美しさがあって、先生とみんなが1つになって輝いているようです。
日本のグループのお世話をして下さったフェルナンとフランシーや、オルガン奏者の方、学校でのお食事の時の出合いなど、国際的で、また、愛と喜びにあふれています。
午後は希望者でゲントに行きました。晴天です。大聖堂に展示されているヤン・アイク兄弟の傑作「神秘の子羊」は圧巻です。
ショッピング・タイムが短すぎで、ごめんなさい。
お二人のお誕生会です。ここに集まっていらした皆さまが、「ハッピバースデイ・トゥー・ユー」とお部屋が飛んでいってしまいそうな大合唱でお祝いして下さいました。お二人の目には涙が。本当におめでとうございます。
いよいよ本番です。緊張感が伝わってきます。「ボックス・クラマンティス」の指揮者ヤネックさんも励ましに。