「アモロス神父様と行く南スペイン巡礼の旅」第6日
「聖霊降臨の主日」のごミサはバレンシアのイエズス会の聖堂で捧げられました。
パドレ・ホセ・ルイスがご親切にお迎え下さり、またカトリック信徒であることの喜びを深く味あわせて頂きました。
「イエスは聖霊の話しをよくなさっていました。聖霊は特別な方法で私たちを導いて下さいます。激しい風、炎のような舌は生き生きとした力を表します。表には出ないが深い所で聖霊の力を感じます。教皇フランシスコのお言葉は聖霊の働き。神が望むのは許し会うこと。もっと許し会う心を持つこと。聖霊を受けて励まし合い、助け合い、祈り合うように致しましょう。」
神父様のお姉さま・マリアもごミサに与られました。
「兄弟のようにともに住むのは美しく、美しく楽しいこと・・・。」
「聖霊降臨の祝日」でカテドラルのごミサも、特にサンタ・マリア・デ・デスアンパラドス(見捨てられた人々のための聖マリア)」の教会は一杯でした。
パレンシアでの最後の昼食の後、町のパノラミック・ビューを楽しまれたのか?シエスタを楽しまれたのか?
パレンシアからマドリッドまでは「AVE」で約一時間半。到着後、マドリッドのパノラミック・ビューを楽しみました。