「スペイン ポルトガル巡礼」第7日
レオンの半日巡礼です。カテドラルのステンド・グラスは太陽に輝きすばらしかったです。
ベンチに座るガウディともこんなに親しくなられました。
セブレイロの教会です。ここでは12世紀に、司祭がいらっしゃらない教会で、ブドウ酒が御血にパンが御聖体に変化するという奇跡がありました。
サンチアゴへの入口「モンテ・デ・ゴソ」(歓喜の丘)に到着しました。
皆さまの喜びに満ちた満面の笑みを御覧下さい。
「モンテ・デ・ゴソ」からサンチアゴの大聖堂まで歩き、日曜日の夜の「巡礼者のミサ」に与りました。
今日は「神のいつくしみの主日」でありローマではお二人の教皇様の列聖の日です。
カテドラルの主任神父様が、「聖霊降臨まで、私たちの心を導かれる聖霊の声に忠実に従いましょう。聖霊は高い、遠い所からインスピレーションを下さるのではなく、心の中に働きかけます。具体的な証しとなる行いで、私たちのために血を流して救いの御業を全うされた主に従いましょう。このような人の心は平和と希望に満たされます。・・・」