「山野内神父様と行く聖地イスラエル巡礼」第7日
最初の訪問は「主のご変容」の教会・タボール山です。
「聖母のお告げ」の教会です。長谷川盧花氏の「聖母子像」はひときわ美しく、日本からの私たちの誇りでもあります。
「・・ここナザレでマリアは言葉を信じました。信じたので、お言葉の通りになりますように、はいと答えられ、大変な人生になりました。けれども輝いた人生を歩まれました。ヨゼフも夢の中でマリアを妻として迎えなさいと言われ、その通りにしました。・・巡礼中に一番心に響いたのは何でしょうか?」
「カナの婚宴」の教会で結婚五十周年を迎えられたアイさんご夫妻方の結婚の更新が行われました。本当におめでとうございます!
山上の説教の丘からタブハ(パンと魚の教会)まで、説教をなさるイエズス様を想いながら歩きます。
カファルナウムの聖ペトロの家の跡に建つ教会でのごミサです。
「水が湧き出る。命で一杯になる。私の日常生活は、そこから命が湧き出るような生活でしょうか?福音では、歩けなかった人が歩けるようになります。イエズスのいやしは人を変えます。神の言葉が一つでも心に響いたらそれを実行すること。常に行動に移すこと。今まで以上に仕える人になること。」