ペラール神父様と行くフランス巡礼の旅 第六日目
ル・ピュイの「ノートル・ダム大聖堂」の黒いマリア様はサンチャゴ・デ・コンポステーラに向かう多くの巡礼者を見守っていらした。
今日のごミサは「聖遺物の聖堂」で捧げられた。
「祈りとは神の御心を理解すること。そして神に委ねること。巡礼の出発点であるこのル・ピュイが私たちにとって祈りの出発点となりますように。」
ガイドのジャネットさんが、あいにくの雨の中、カテドラルの外も案内してくれました。
丘の上にある聖母子像は仏・英・露の戦後没収された2000以上の鉄砲を溶かして作られた。戦いの武器が祈りの聖母子像にかえられた。
他の岡の上には大天使聖ミカエルに奉献された教会がある。
ヌベールのサン・ジルダール修道院には午後6時半に到着しました。
謙遜で小さく、静けさの中に隠れて生きた聖ベルナデッタは、今、全世界からの巡礼者を迎えていらっしゃる。