山下神父様といくイスラエル巡礼

死海文書が見つかったクムランの洞窟に行きました。
まだ何処かに隠れている文書があるかも知れません。




今日のお説教
「神様を信じられない時は、何故信じられないのかという側面から考えてみましょう。神様を信じられない時に人は相当のエネルギーを使っています。目に見えること、耳で聞くことを信じられるように恵みを願いましょう」


ラザロのお墓に入りました。


あちこちでラクダに遭遇します。可愛いですね。


カメラを向けたらポーズを撮ってくれました。





晩の祈りの前のお話
「今日ごミサを捧げたベタニアには、ガリラヤにいらっしゃる頃イエス様はエルサレムに行く時に三度滞在されました。マルタとマリアの福音箇所で、主をもてなすために働らいていたマルタに対して、イエス様のところに留まり、話に耳を傾けていたマリアがいました。マルタのように社会のために働く存在は社会が円滑に進むためにも大切な役目です。よく働く人は人からもよく受け入れられます。けれど、マリアはその社会的価値観よりも、神との時間を大切にしました。神の声を聞く方を優先しました。私たちも、日々の生活の中でも一日10分でも15分でも神に祈る時間をとりましょう。心が乾いた時だけではなく、日々立ち止まり神体験をしていきましょう」