トルコ・聖パウロの足跡を訪ねて 第三日目

旧市街にあるドイツの噴水の前で。


ブルーモスクの中では絨毯の上に座り、ガイドのウグルさんからイスラム教とこの建物の歴史についてのお勉強です。
真っ青な空、ちょっと寒いです。


アヤ・ソフィアの前で。カトリック教会であったこの建物も今では博物館であり寂しい。


トプカプ宮殿はオスマン・トルコの栄華と頽廃を示しいろいろと人の生き方について考えさせられる。


イスラム教徒にも愛されているマリア様、明日から始まる「パウロの足跡を辿る」私達をお守り下さい。


柱の穴に親指を入れてぐるっと一回転すると健康になるのだそうだ。


新市街・タクシン広場近くの聖アントニオ教会で、今日のごミサが捧げられる。
入口には教皇ヨハネ23世の像が置かれているが、教皇様は、枢機卿様としてしばらくトルコに滞在され、トルコの人々に非常に愛された。