聖母ご出現150周年の記念すべき年に「パリ、ルルド、ヌベール、テゼ、シャルトル、リジューへの巡礼

被昇天の祝日のごミサが始まりました。パリからいらした枢機卿様と百人以上の神父様方によるインターナショナル・ミサである。
 


非常に大勢の方々かごミサに参加なさいました。車椅子も向こう側が見えない。
 

車椅子、車椅子、車椅子こんな光景を世界のどこで見られるでしょうか? 母なる聖母マリア様の所に全世界の子供達は、体の痛み、心の痛み、家族のこと、世界のこと、すべてを持ってきて、治して下さい、直して下さいと、手を差し延べています。

今年、特別に決められた巡礼路を歩き始めます。
さあ、これから出発です。ベルナデッタの生家、カショー、そしてベルナデッタが洗礼を受けた洗礼盤のある教区の教会まで歩きました。どこに行っても人、人、人の波!やはり特別な年です。


グロットの聖母には長ーい行列ができています。

沐浴で3時間ほど、インターナショナル・ミサで2時間半立ちっぱなしとルルドでのスケジュールは大変に過密です。
夜のロザリオは自由だったのですが、何人かは参加していらっしゃいました。