アイルランドの教会・遺跡・自然を訪ねる旅 第二日目


神父様は、「聖書には沢山の宝物があります。ダブリンでの最初のごミサで祈りたいです。一日一日は新しく、神の息吹が新たに与えられます。蛇のように聡く、鳩ように素直に、人間の知恵ではなく、神の知恵に照らされ、キリストの愛の証しを生きるものとなれますように。」といわれた。



この教会には本当に珍しいヨゼフ様とマリア様の結婚式の小聖堂があり、ここでは多くの結婚式が行われているとのことである。
  


ダブリンの街には沢山訪問する所がある。
聖パトリックカテドラルはアイルランド最大の教会であり、中には「ガリバー旅行記」の著者・ジョナサン・スイフトのお墓がある。 
  

9ヘクタールもある公園で、教皇ヨハネ・パウロ二世はごミサを捧げられた。100万人の人々が、このミサに参列し、記念として大きな十字架が立てられた。
神父様の一言で露店のアイスクリーム屋さんは繁盛した。
  


これからの旅はこのバスで!


昔の司祭はこのような帽子を被っていらっしゃいました。


ホーリートゥリニティーカレッジで調度、博士課程を終了した博士達に会えた。こちらもあちらも大喜びで「おめでとう」のお祝いを。



社会学の博士号を取られ方と神父様。初めて会った方です。


ナイジェリア人・薬学の博士号を取られ方と彼の友人。以前添乗員が働いていたイボ族の方です。
故郷の人々のため、偉大な仕事が待っていることでしょう。


楽しい夕食で。


夕食後、ギネスを楽しみにパブに出かけた勇敢な方々。