2008-05-08 ギリシャ巡礼の旅 第七日目 ギリシャ デルフィの山の麓から盆地には500万本のオリーブの木が植えられ、オリーブ製品やオリーブオイルが名産品である。 デルフィではかつてアポロンの神託(神のお告げ)が行われた聖なる場所として、また、世界の中心(大地のへそ)として有名である。 デルフィではオリンピック競技同様のビュティア祭が四年に一回行われていた。 博物館の目玉は紀元前 478年頃に作られた青銅製の「御者の像」である。 デルフィからアテネまでは4時間ほどである。 午後5時半予約のごミサに、走り込みで間にあった。今日はアテネのカテドラル・聖ディオニシウス大聖堂の聖ヨゼフの祭壇で捧げられた。