光を観る旅「聖地巡礼」第七日目

今日はユダヤ人最後の砦マサダの見学である。自由のために900名以上のユダヤ人が命を失った。

ごミサはマリア、マルタ、ラザロの家のあったベタニアで捧げられた。


Nさんのお説教の要旨は
 『ハンセン病者の自由についてであった。イエズス様は「私は道であり、真理である。」とおっしゃった。重い皮膚病だから基本的人権が保障されなくていいのか?宗教界にも「不作為の罪」、「無関心の罪」があるのでは?どのように責任をとっていけばよいのか?
キリストの心を私の心にしたい。』


今回の巡礼から沢山のお恵みを頂いたとおっしゃるSさん。

エルザレムでの宿泊施設「ノートルダム」です。