日本188殉教者列福記念 東北巡礼の旅 第一日目


司教様の突然のローマ行きで、団長の交代にもかかわらずキャンセルなさる方はなく、無事に、今日を迎えることができました。少ない司祭にもかかわらず信仰を守り続けた日本の初代キリスト教徒に倣う旅の開始である。

江戸殉教者の史跡巡りが始まった。話す先生も、傾聴する皆様も真剣だ。


桜もシバザクラも長崎や、岡山、四国からの皆様を大歓迎しているよう!
  


「立派な霊的教会を造り、残してくれた日本の初代キリスト者から学ぶこと。幕府はつぶれたが、キリスト教は残った。自分の力に頼らず、神のみを頼りにしましょう」と、神父様はおっしゃった。