粟本神父様と行く「五島列島と天草への旅」 第5日目


雲仙地獄より口之津へ。17世紀のキリスト教会の中心、セミナリオやコレジオがあり、侍の間にバテレン、神学生、何万もの信徒が平和に暮らしていたということが想像できるでしょうか?


口之津港を眺めながら天草に向かいます。


船上での寛ぎのひとときです。


当時の宣教師の想いを、ほんの少しでも自分のものにしたい。


大江教会と崎津教会では信徒のために命を捧げられたパリ・ミッション会の神父様方の生きざまにふれることができた。