アベイヤ司教様と行く イスラエル巡礼7日目
エンボケックを出発し、マサダの砦に向かいます。
ケーブルカーに乗って移動です。
マサダのとりは、死海のそば標高400メートルの岩山にあります。
ヘロデ王が離宮兼要塞として大改修したが、ローマ軍に攻められてしまう。
2,000年前のユダヤ人の生活が実感できる場所。
住居跡やシナゴーグ跡や、地下貯水池跡、サウナ風の大浴場跡などがある。
松浦神父様ご聖書を読み、皆でこの場所での出来事を黙想しました。
ヨルダン川の対岸では、洗礼式が行われていました。
次の場所へ向かう途中、ザアカイの木によっていきました。
エリコから役2時間、カナへ。
ここはイエス様が婚礼に招かれて水をぶどう巡礼に変えたと言う最初の奇跡を行った場所。
今日はここで、今回巡礼に参加されている二組のご夫婦に結婚の更新をしていただきました。
アベイヤ司教様から、二組のご夫婦を皆さんで温かく囲むように祭壇の周りに集まりましょうとの提案がありました。
結婚の更新の式があり、皆さんも冠水で祝福を受けました。
全員で記念撮影。
アベイヤ司教様、サングラスをかけたまま式を行ってました!
式の途中で、文字が読みにくいと感じていたとか。
これもまた良い想い出です。
今日のミサは、宿泊先の修道院運営のゲストハウスの聖堂で行います。