アベイヤ司教様と行く イスラエル巡礼2日目
今日は盛りだくさんの一日です。
まずはオリーブ山で、エルサレムを一望しました。
9時から「主嘆きたもう教会」で主日のミサです。
今日はアベイヤ司教様の主司式です。
ルカによる福音で、火と平和と言う2つの言葉がある。
火とは、心の中で燃えるもの、切に望むもので温かさをもたらす。
しかしそれは一方で、さまざまな対立をもたらす。
平和は、人々を繋ぐ絆を大切に皆で示された道をあゆもうとすること。
私たちも心に燃える火を大切に、皆で神様の道を歩んでいきましょうとのお話しがありました。
ミサが終わり、教会の外で集合写真を撮りました。
次は、ゲッセマネの園と万国民の教会です。
かつてはオリーブ林だった場所。
隣接するゲッセマネの園で、イエス様が処刑前夜の最後の夜を苦しみながら神に祈った場所。祭壇前にはイエスが祈ったとされる言わずの一部がおかれている。
教会の外で、その場面の聖書の箇所を読む。
お昼を挟み、午後から聖アンナ教会とベセスダの池へ。
エッケホモ教会を見学後、十字架の道行きを皆で祈りながら歩きました。
十字架の道行きを皆で祈りながら歩きました。
最後の聖墳墓教会では、運良くイエス様の十字架が立てられた場所や、イエス様のお墓とされる場所に建つ教会の中を見ることができました。
そしてそこで聖書の箇所を読むという貴重な体験ができました。
後ろを歩いていたグループは、お店に吸い寄せられてしまいました。
疲れた後のアイスは、本当に美味しかったです!
みんなも笑顔になりました。